【令和版】
ランドステーションは、スノーピークのタープの中でも人気が高い製品で、メーカー公式のイベントのスタッフサイトで採用していることでも有名です。「次世代タープ」とも呼ばれるランドステーションは、以下の種類があります。
【ランドステーションの種類と特徴】
・ランドステーションM
定員は4〜6名。遮光ピグメントPUコーティング・UVカット・テフロン撥水加工が施されています。耐水圧は3,000mmミニマムです。価格は68,000円（税抜）
・ランドステーションPro,M
Pro,Mの生地はランドステーションMよりも生地が厚いため耐久性があり、設営時の剛性も高くなります。さらに、シート下の影はMよりも濃く視覚的にも涼しさを得ることができるので、真夏でも快適に過ごせるでしょう。（現在は廃盤）
・ランドステーションL
ランドステーションの代表的存在のLサイズ。大きくて万能なボックス型タープとして使えるので重宝します。遮光ピグメントPUコーティング加工で室内も涼しく過ごせるため、夏に大活躍訳するタープです。価格は¥99,000（税込）
・ランドステーションL アイボリー
2017年モデルとして登場。全体がアイボリー色なのでキャンプ場でかなり目立ちます。室内も明るい雰囲気になり、小物なども映えるのでおしゃれなサイト作りにこだわりたい人におすすめです。価格は110,000円（税込）
【ランドステーションの買取価格例】
・ランドステーションPro.M TP-805R：30,000〜38,000円
・ランドステーションL TP-820：23,000〜30,000円
・60周年記念 ランドステーション Pro.L/TP-825：242,000円～54,000円
※買取業者の買取基準、製造年月日、アメニティドームの状態などによって価格は変動します。
ランドステーションは様々な種類があり、どれも多くの人から人気のアイテムです。もしも中古のランドステーションを持て余しているなら、一度買取業者の査定に出してみてください！
当店
オススメ
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タープやテントは、雨、霧、夜露などで濡れたまま畳んでずっと保管していると、カビが生えてしまうこともあります。そのため、使用後は広げて濡れている部分や汚れは拭いてから、完全に乾かす必要があります。
もし使用後のお手入れを怠っていた場合は、査定に出す前に、一度広げてカビが生えていないか確認してみてください。湿気の多い風通しの悪い場所に長期間補完している場合も同様です。なるべくカビ除去スプレーなどでカビを取り除いてから、完全に乾燥させてから査定に出しましょう！
ランドステーションなどのタープは、需要が高まりそうな季節の直前に売るのがおすすめです。アウトドアのハイシーズンは7月〜8月頃が一番で、その次に春や秋です。この時期はテントやタープを探す人も増えます。買取業者も積極的に買取強化を始めるため、ほかの時期より高値買取が期待できるでしょう。
ランドステーションを売却する前に、他にも不要なアウトドア用品がないか探してみましょう。もちろんランドステーション1点だけでも買取してもらえますが、たとえば、タープと一緒に使う機会の多いテーブルやチェア、ランタン、焚き火台、シェルフ、調理器具などのキャンプグッズがあればまとめて売却したほうが買取価格はアップします。
買取業者を利用する際には、いきなり一社に決めないで複数の業者をピックアップして査定を依頼しましょう。同じランドステーションでも買取業者によって買取価格は異なります。面倒でも、複数の業者の査定額を比較検討して一番金額が高いところを選ぶのがおすすめです。
いきなりランドステーションを送らなくても、写真を撮影してフォームやLINEで送るとおおよその査定金額を出してくれる業者もあるので、そちらを利用すればそれほど手間もかからず便利です！
キャンプには欠かせない「焚き火台」は、スノーピークが初めて作りました。金属加工を得意とする燕三条の職人が手がけているスノーピークの焚火台は、使い勝手がよく、ステンレスで耐久性も高いのでファンの多いアイテムです。
中でも有名なのは、S.M.Lの3サイズがある逆ピラミッド型の定番焚き火台ですが、「焚火台SR」（16,500円・税込）もソロキャンパーに支持されています。ブリッジ部に「焼アミステンレスハーフ Pro.」や「グリルプレートハーフ 深型」を乗せることができるので、料理も楽しめるでしょう。コンパクトに折りたたみ付属の収納バッグに入るため携帯にも最適です。
（画像出典：https://bit.ly/3HXKykN）
丈夫なオフホワイトの6号帆布と、竹の集成材を使用した脚、X型のアルミフレームを使ったシンプル設計の「Take!チェア ロング」（23,100円・税込）。帆布が丈夫なので汚れたらガンガン洗えます。通常の「Take!チェア」は地上高さ42cmですが、「Take！チェア ロング」は地上高36cmで、ゆったりと座れるようにアームレストベルト付き。よりゆったりとくつろいで座れるでしょう。アウトドアだけではなく家のベランダなどでも使用できるデザインで人気のアイテムです。
【買取価格の例】
・Take!チェア ロング LV-086 5,000〜7,000円
（画像出典：https://bit.ly/3BTTbJ0）
スノーピークの中でも、エントリーモデルのタープとして人気がある「アメニティタープ」。慣れれば一人でも10分ほどで設営できるでしょう。生地のどの部分も耐水圧1,800mmで強風に耐える縫製・テフロン撥水加工・UVカット加工もほどこされているので、雨・風の強い悪天候でも安心して使用できます。 アメニティタープは、最初からポール・ペグ・自在付ロープ・コネクションテープ・収納用バッグなど、すべてセットになっているので、別売りのポールを購入する手間もなくすぐに使用できるのも魅力です（31,680円・税込）。
【買取価格の例】
・アメニティタープヘキサLセット TP-851SR 5,000〜7,000円
（画像出典：https://bit.ly/3HUBrkQ）
「ヴォールト」（33,000円・税込）は、初心者でも設営がしやすいスノーピークのエントリーモデルテントです。インナーテントは後付けの吊り下げ式（後付け）で、フライシートのみでシェルターのような使い方もできます。アウトフレーム構造でスペースを広く取りやすいため、大人2人・子ども2人のファミリーキャンプに向いているでしょう。高品質・高機能ながらも 比較的リーズナブルなのも魅力です。
【買取価格の例】
・ヴォールト SDE-080 7,000〜11,000円
ヴォールトの買取記事はこちら
（画像出典：https://bit.ly/3WyAdQ5）
