【令和版】
「クーラーボックス」といっても、さまざまな種類があり安いものから高価なものまで値段も幅広く販売されています。いざ「クーラーボックスを買うぞ！」と思い立ちアウトドア用品売り場に出向いたものの、いろいろあり過ぎて迷い結局買い物できなかった…という経験をした人は少なくないでしょう。
買う時はもちろん、クーラーボックスの買取を依頼する際にも、クーラーボックスの種類を知り、売る時に自分のクーラーボックスについて買取業者にしっかり説明できると適切な買取金額を提示してくれる可能性が高くなります。
クーラーボックスは、大きく分けると「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の２種類あり、それぞれ特徴・メリット・デメリットが異なります。
【ハードタイプ】
外側が、樹脂や金属などの硬い素材で作られた「箱状」のクーラーボックスです。
しっかりした構造で車に積載しやすく、外部からの衝撃にも強いのが特徴。出先で椅子やテーブル代わりにも使えて便利です。
クーラーボックス内側で使用する断熱材は保冷力が強力なものほど高価で、製品の価格もアップします。安い順に、発泡スチロール・発泡ウレタン、真空断熱パネルの３種類あるため、使用日数・時間など自分のニーズに合うものを買うといいでしょう。
サイズも豊富に揃っているので、連泊のファミリーキャンプなど長時間使いたいときには大型がピッタリ！ただし、大きいと保管場所に困る・中身を入れると一人で運びづらいなどの難点もあります。
【ソフトタイプ】
外側がビニールや生地で作られていて、箱型ポーチやトートバッグなどの形状をしているクーラーボックスです。柔らかく軽量で、使用しないときには折り畳めて保管場所にも困りません。
軽くで気軽に持ち歩けるため、日常的な買い物や暑い季節のお弁当入れなどにも大活躍！
最近では、スーパーの食品売り場で、オリジナルのロゴ入りソフトクーラーボックス（バッグ）を販売しているところもあります。
保冷力はハードタイプと比較すると劣るものの、最近では強力な保冷力を持つタイプも増えてきました。
クーラーボックスは「できるだけ安い買い物をしたい！」と、中古市場で探して買う人も多いため、買取業者の間でも買取需要が高いアイテムです。「もうこれ使わないかも？」と思ったら、ぜひ買取業者に査定を利用してみましょう。
当店
オススメ
アウトドア・キャンプ用品などの買取専門店です。製品やブランドに精通したプロのスタッフが査定を担当するため、製品の価値を見出し査定額に反映してくれます。
買取方法は、全国対応の宅配買取・関東首都圏や九州対応の出張買取（他地域は応相談）・埼玉や福岡の実店舗での店頭買取の３種類。宅配送料・査定料・出張料・キャンセル料などすべて無料です。
宅配買取の場合は無料でダンボールをもらえますが、自分で用意する場合は査定額が1,000円アップするのでよりお得になります。
「いくらで売れるのかな？」と思ったら、LINE・メール・電話による無料査定も行なっているので、気軽に利用できます。
アウトドア・キャンプ用品などの買取専門店です。アウトドア用品査定歴10年以上のスタッフが査定を担当してるので正確な金額を提案。
実店舗を持たずコストの安いネット運営を行なっているため、節約した経費を買取金額に反映しています。
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コールマン 54QTスチールベルトクーラー
11,500円
無料
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コールマン エクストリームホイールクーラー 62QT
6,000円
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個人の買取はもちろん、法人の大量在庫買取、売り場や業務などで使用したクーラーボックスの買取も歓迎中です。
キャンプに持って行ったハードクーラーボックス、買い物で使ったソフトクーラーボックスは、使用後にお手入れをしていますか？
クーラーボックスは食品や飲料を収納するものなので、清潔感が大切。
買取業者の査定に出す前にはきれいに掃除しましょう。汚れやカビなどは中性洗剤で洗ったり拭いたりして落とします。内部の臭いが気になる場合はキッチン用漂白剤を吹きかけてしばらく放置してください。そして、水洗い後は風通しのいい場所に置き、完全に乾燥させてから査定に出しましょう。
新品のクーラーボックスを買うと、取り扱い説明書・保証書・ブランドネームカード・外箱・ショルダー紐ほか、付属品がいろいろ付いてきます。
それらは捨てずに保管しておきましょう。買取業者の査定に出すときには、すべてまとめてクーラーボックスと一緒に査定に出すと、査定金額がアップする可能性が高くなります。
高価なクーラーボックスは「できるだけ安い価格で買いたい！」と、中古市場で探す人が多いものです。
特に、クーラーボックスが一番必要になる夏前は、クーラーボックスを探す買い物客が増えます。そこで、買取＆販売業者はたくさん在庫を持とうと積極的に買取をするため、いつもよりも買取金額もアップ！お得に売却できるでしょう。
ほとんどの買取業者は、全国からの宅配送料・出張料・振り込み手数料などを負担しています。そのため、1点だけ買取するよりもまとめて複数点買うほうが、経費の節約になるため、その分買取価格に反映してくれるのです。
点数が増えれば増えるほど買取金額をアップしてくれる業者もいます。業者のHPで「取り扱い品目」を確認し、まとめて査定に出してみましょう。
買取業者によって、査定の基準や買取価格は異なります。同じ製品でも、査定額は安いところと高いところがあるのです。
そのため、一社だけではなく複数社の査定を利用するのがおすすめです。査定額を比較検討し、一番買取金額が高い業者を選んでください。売却したいクーラーボックスの写真をメールやLINEで送れば査定可能な業者なら手軽に利用できます。
キャンパーの間で「憧れのキャンプ用品買い物リスト」のトップクラスといわれているのが「YETI（イエティ）」のクーラーボックス。高価ですが、安いクーラーボックスと比較すると格段に保冷力が違うことが実感できます。
蓋・ボディともにつなぎめがないワンピース構造で、「グリズリーの攻撃にも耐えられる」ほどの耐衝撃性と耐久性が自慢です。
「タンドラ45」は、グループキャンプで食料を持ち運ぶには最適なサイズ。保冷力も抜群で長時間冷たい状態をキープできます。
極厚クーラーの先駆者「グリズリー社」とスノーピークのコラボで誕生した「ハードロッククーラー40QT」。スノーピーク製品を取り扱う全国の売り場でもネットショップでも人気の製品です。
グリズリー社の優れた技術により、断熱層を極厚にしたので保冷効果は抜群です。サイドに大きなハンドルがあるので持ち運びも簡単。大型のドレーンホールでクーラーボックス内の排水もスムーズにできます。
スチール製でスタイリッシュな雰囲気が魅力の「ステンレススチールベルト(R)クーラー」。フタとボディに厚さ3㎝のウレタンフォームを使用しているので保冷力は約4日と抜群です。約51Lの大容量サイズで、連泊のファミリーキャンプに最適でしょう。
また内部の直接に氷を入れられるので、旅行のお土産にBBQ用食材に生鮮食品を買い物するときにも重宝します。
大きなロゴとポップなカラーリングがチャムスらしいデザインの「スチールカラーボックス」。54Lのたっぷり容量は、連泊キャンプやファミリーキャンプに向いています。
クーラー内は仕切りがないので、BBQ用に大きな塊肉や魚など丸ごと保存したい食材を買い物するときにも便利です。ドレインコック付きなので、水抜きも簡単にできます。
ダイワのクーラーボックスプロバイザーは、16・21・27リットルの容量がラインナップ。ショアでもオフショアでもさまざまなスタイルの釣りに対応できるだけではなく、キャンプやアウトドアシーンでも活躍するでしょう。
小さいものは、生鮮食品やアイスクリームなど買い物にも便利です。
釣り用だけあり機能面にも優れているので、オールラウンドに活躍するクーラーボックスを買う予定の人におすすめです。
