【令和版】
薪ストーブとは、「薪」を燃料にする暖房用具のことで、国内外のアウトドアメーカーから、いろいろな種類が販売されています。
「設置が難しそう」「薪を運んだり焚べたり大変そう」など、キャンプ上級者用の暖房用具のイメージがありましたが、最近では設営しやすい高機能の製品も、各アウトドアメーカーからリリースされ注目が集まっているのです。
【薪ストーブの種類】
薪ストーブは「煙突あり」タイプが基本。薪を燃やすと煙が出るので、煙を排気するためには煙突が必要だからです。
また、最近では、煙突なしで手軽に室内でも薪ストーブの雰囲気が楽しめる、家用の電気ストーブ ・ガスストーブ・バイオエタノール暖炉なども注目されています。
【薪ストーブの魅力】
▪︎ほかの暖房用具と比較すると火力が強く圧倒的に暖かいので冬のアウトドアに最適
▪︎薪ならではの「炎」やパチパチとはぜる音を楽しめる
▪︎天板にケトルや鍋などを置いてお湯を沸かしたり料理ができる
▪︎キャンプサイト内やテント室内がおしゃれな雰囲気になる
【薪ストーブの買取】
薪ストーブは、煙突ありでも煙突なしでも基本的に高価な暖房用具です。そこで、最初からいきなり新品を買って「失敗した！」とならないように、アウトドア製品の中古市場で探す人は多いもの。
そのため、アウトドア製品買取業者の間でも、薪ストーブは買取人気が高いのです。人気メーカーのものや状態のいいものは査定で高評価が期待できます。高額で買取してもらえるかもしれません。
当店
オススメ
アウトドア用品・登山や釣り用具などの買取業者です。買取方法は、宅配・出張・店頭の３種類で、査定料・宅配送料・宅配用段ボール・手数料・キャンセル料などは無料。いくらで売れるか気になったら、メール・LINE・電話で無料査定も利用できます。
アウトドアメーカーや製品の知識が豊富なスタッフが丁寧に査定するので、買取価格も期待できるでしょう。宅配用段ボールを自分で用意する場合は、査定額が1000円アップしてお得です！
Tentipi テンティピ エルドフェル ストーブ Pro 9 薪ストーブ
45,000円
無料
買取歴40年のアウトドア用品・登山や釣り用具などの買取業者です。買取方法は、宅配・出張・店頭の３種類。査定料・宅配送料・宅配用段ボール・手数料・キャンセル料などは無料です。
事前に査定をした金額を後から変えることはせず、金額を保証しているので安心。メール・LINE・電話での無料査定も行なっているので、気軽に利用してみましょう。
アウトドア用品や、登山・クライミング・トレイルランニング用具などの買取業者です。買取は宅配買取・店頭買取・大量にある場合の出張買取のほか、24時間対応の買取BOXも行なっています。買取にかかる費用は無料です。
また、事前におよその買取価格を知りたい場合は、売りたいアイテムの写真を撮影して、アイテムの状態やメーカー名などの情報を添えてWEBで送ると、査定金額を連絡してくれるWEB買取も利用できます。
ペトロマックスLOKI
11,000円
アネヴェイ フロンティアストーブ プラス
14,000円
無料
日本最大級の、アウトドア用品・登山用具などの買取業者です。買取方法は、宅配買取で、査定料・送料・宅配キット（段ボールや申込書など）料・キャンセル料などはすべて無料。
また、不要になったアウトドア用品・登山用具などをまとめて送ると、５点ごとに買取価格が500円アップするのでお得です。無料のLINE査定を利用すれば、買取価格の目安を先に知ることもできます。
業界最大級の全国対応ネット型総合買取サービスです。アウトドア用品のほかにカメラ・家電・楽器・釣用具・スポーツ用具ほか幅広いアイテムの買取を行なっています。
買取方法は、宅配買取・出張買取・店頭買取の３種類で、送料・手数料・査定料などの費用はすべて無料！全国にリユースセンターがあるので、アウトドア用品のほかにも、売りたいものがたくさんある場合は、まとめて持ち込むのもおすすめです。
使用した煙突ありの薪ストーブは、薪を燃やしたために本体も煙突内もすすや灰で汚れています。買取価格を少しでも高くするためには、査定前にきれいに掃除することが大切です。薪ストーブの内側・外側・足などきれいに水拭きして、ガラス部分の曇りなども取り除きましょう。煙突の内側や外側もきれいにしてください。
気温が低くなる冬のキャンプは、防寒用具がないと快適に過ごせません。そのため本格的な冬のアウトドアシーズンに入る前に、薪ストーブやテント室内で使用できるストーブを中古市場で探す人が増えます。
煙突ありの薪ストーブや、テント室内で使用できる煙突なしの薪ストーブ風デザインのストーブを売却する場合は、冬キャンプシーズン少し前の10月〜12月頃に売ると買取価格がアップする可能性大です。
特に人気メーカーのものや使用感の少ないものなど、査定でも高評価の対象になります。思ったよりもいい買取価格で売却できるでしょう。
薪ストーブを購入した際の、外箱・メーカーの取扱説明書・付属品などがあればすべて揃えて査定に出してください。
煙突ありの薪ストーブの場合は、煙突部品が全部揃っているか確認しましょう。購入時に近い状態にしたほうが、査定の評価は高くなり買取価格もアップします。
北海道・小樽で60年以上、室内でもアウトドアでも使用できる薪ストーブを作り続けているメーカー「新保製作所」。さまざまな種類の煙突あり薪ストーブをリリースしています。中でも「ロマンチカル薪ストーブ」は、アウトドアファンの間で大人気！
ガラス窓が大きいので薪が燃える様子を眺めて楽しめるだけではなく、窓の下にはデロンギ製のピザストーンが敷いてあり、自家製ピザを焼くこともできます。天板の上には鍋を置けるので、暖をとりながら調理も可能。煙突ありタイプですが、煙突は「上出し」と「横出し」の２タイプがあります。
北欧ノルウェー発のアウトドア用ポータブル薪ストーブメーカー「G-stove（ジーストーブ）」。
同社では、キャンプやアウトドアで使用することを前提に設計したステンレス製薪ストーブを展開していますが、コンパクトに収納できる携帯性のよさ・1000℃という耐熱温度の高さ・機能性やデザイン性の高さに定評があります。
「Heat view（ヒートビュー）」は、コンパクトな煙突あり薪ストーブで、運ぶときは、バラした６本の煙突パーツ・煙突の蓋・灰落とし用スクレーパーなどをすべて本体に収納可能です。
薪ストーブ・煙突・BBQコンロなどのメーカー「ホンマ製作所」。「時計1型薪ストーブ」は同メーカーのベストセラーです。
天板の上には鍋ややかんを置けるので調理が可能、本体の後方（炎が向かう方）に鍋・羽釜をセットできるので、アウトドアでも炊き立てご飯が楽しめます。
別売りの煙突やその他の部品は、薪ストーブ本体の中にすべて収納できて便利です。
「テンマクデザイン」は、アウトドアショップ「WILD-1」がプロデュースしているオリジナルブランドです。日本のメーカーらしく、日本の気候にあったアウトドア製品を展開していることで知られています。
「ウッドストーブS」は、ソロキャンプにも最適な煙突ありのコンパクトサイズ薪ストーブです。軽量なので携帯も保管も楽！蓋を外せば直火料理もできます。
「テンティピ」は、スウェーデンのアウトドア・ノルディック製品のメーカーです。キャンプ用テントが有名ですが、テンティピテント専用の煙突ありの薪ストーブ「エルドフェル ストーブPro」も人気です。
煙突はすべて分割してストーブ本体内に収納でき、専用のおしゃれな木製ボックスに保管できます。
