【令和版】ユンボ買取
油圧ショベル・パワーショベル・ドラグショベル・ショベルカーなど、「キャタピラー付き・ショベル付き台車」の建設用機械にはいろいろな名称が付けられています。けれども業界内では、全部ひっくるめて「ユンボ」と呼ぶのが一般的です。
ユンボという名称は、もともとはフランス・SICAM社の建設機械の名称でした。昭和36年、新三菱重工がSICAM社の技術供与を受け製造した機械「Y35」に、同社の製品名「ユンボ＝Yumbo」の名前を付けました。その後、ユンボは土木建設業界を中心に大活躍。ユンボの名称とともに広く日本に浸透していきました。現在「ユンボ」は、株式会社ニッケンの登録商標です。
ちなみに…現在は、
●パワーショベル：コマツが使っている商品名
●ショベルカー：マスコミなどが報道で使う
●バックホー：日本の行政で使われている
●ドラグショベル：省庁で文書に使用される
●油圧ショベル：土木建設協会で使われる
に分かれています。
ユンボは元が高額な機械なので、買取業者からも高値で買い取ってもらえるかもしれません。不要なユンボをどうしようか迷っている方は、ぜひ買取業者の査定に出してみましょう！
当店
オススメ
日本キャタピラー ユンボ(330C 年式2002)
6,820,000円
日本キャタピラーユンボ(320DRR 年式2008）
4,810,000円
無料
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コマツ 油圧ショベル(PC50UU-2E 年式1999)
1,300,000円
コベルコ建機 ミニ油圧ショベル(SK20SR-5 年式2012）
1,300,000円
無料
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日立 油圧ショベル (ZX670LCH-3)
12,500,000円
加藤製作所油圧ショベル(HD820-6)
8,000,000円
無料
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・他者を挟まない直接取引で高額買取が可能です。
・煩わしい書類の手続きは一切必要ありません。
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・海外に販売拠点があり利益を上げているため他社より高価買取が可能です。
査定に出す前には、ユンボ本体はもちろんのことキャタピラーに付いた泥や汚れなどを徹底的に取り除きましょう。できるだけ綺麗にしておくことが高額査定の秘訣です。
買取価格が上がるような書類を用意しましょう。状態にもよりますが、だいたい2〜6％は高く売ることができます。「メンテナンス記録簿(サービス記録)があれば、メンテナンスを行ってきた記録、これまでの状態の証明ができるからです。特定自主検査時にもらえる「検査証明」シールでも写真を提出すれば査定額はアップするでしょう。
ユンボに限らず、中古市場では型落ち品は価格が下がります。新モデルが出る前に早く査定に出しましょう。迷って放置しているうちにどんどん値段が下がってしまってはもったいない！早めに処分しましょう。また、企業の決算期に当たる1月〜3月は中古市場が活発になります。買取業者も積極的に買取を行うので売り手にとっては有利になるでしょう。
インターネットで買取業者の口コミを探してみましょう。企業のホームページ・第三者による口コミサイト・買取業者の運営企業の口コミなど、さまざまな角度から見た口コミのサイトを見ることで高価買取の業者を見つけられるでしょう。
買取業者は、重機の状態に応じて買取価格の見積もりをします。査定に出す前には、必ずきちんとエンジンがかかるか、アワーメーターの表示はいくつかなどの確認をしてください。
コベルコ建機の「ミニショベルSK005」は、同社最小のミニショベルです。車幅580mmの極小ボディというコンパクトさ・優れたバランスと高い掘削力のハイパフォーマンス・水冷エンジン採用による超低騒音を誇ります。正面姿勢の場合、ゴムクローラ後端からアッパ後端がはみ出さず、管工事などの際、後進時に壁などに本体を接触させることもありません。
ヤンマーの「B20U」は、狭所侵入性と作業性を誇る都市型のミニショベルです。狭小地でも活躍するコンパクト旋回・コンピューターによる制御式干渉防止機構・側溝掘りしやすいオフセットブーム・環境に配慮したヤンマー製エンジン搭載など、作業効率の高さが特徴になります。
「CAT320」は、日本キャタピラーの最新テクノロジーを搭載した油圧ショベルです。燃料消費の低減・半自動でナビ通りに施工するマシンコントロールの標準装備・刷新された容易なメンテナンス・機体の右前方をすっきりさせ視認性を向上などを特徴としています。現場のさまざまな問題を解決する次世代型の機械です。
「コマツPC05-1」は、コマツ製作所のマイクロミニショベルです。土木や建築の現場だけではなく、畑やビニールハウスなどの農業分野、果樹園や造園業などの分野で幅広く活躍しています。動きがスムーズで使い勝手が良く、疲れることもなく作業を進められる上に燃費が非常に良いと評判です。
「SH135X-7」は、住友建機株式会社の後方超小旋回油圧ショベルです。クリーンエンジンと独自の油圧システムで燃費を12％低減しました。すぐれた作業スピードを誇るだけではなく、作業時の緊張を和らげ、作業者が休憩時にリラックスできるように快適なキャビン設計を追求しています。
