【令和版】
カーナビの主な役割は「自分の車がどの位置にいるのかを知らせること」と「位置から目的地までの道案内をすること」の2つです。車に搭載する用途のものは、大きく次の2つに分けられます。
・オンダッシュ型
・インダッシュ型
オンダッシュ型とは、ダッシュボードの上に設置するタイプを指します。ダッシュボード上部にあるため視認性が良く、自分で設置できることから費用がリーズナブルに済むメリットがあるでしょう。さらにポータブルタイプなら車から降ろし、持ち運んで使えます。
インダッシュ型はダッシュボードの中に埋め込むものです。オンダッシュ型よりも本体価格・設置費用が高くつくものの、測位精度や目的地の探索能力に優れています。また、オーディオやテレビ機能が一体となったものもあります。
カーナビを取りあつかっている代表的な企業と主なラインナップは、次の通りです。
【パイオニア】
サイバーナビ、楽ナビ
【パナソニック】
ゴリラ、ストラーダ
【ケンウッド】
TYPE M、TYPE S
【デンソーテン】
イクリプス
【アルパイン】
ビッグX
特にパイオニアのサイバーナビと楽ナビ、パナソニックのゴリラとストラーダの中には、高価格で買い取ってもらえるものがあります。その他のメーカーのカーナビでも、場合によっては高価買取してもらえる可能性があるので、ぜひ一度査定に出してみるのがおすすめです。
当店
オススメ
・工具以外にも車の部品の買取をしている業者です。
・これまでの買取成約率は90％以上！
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・お客様負担0で気軽に買取可能！
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・カーナビを始め、様々な家電を買取している業者です。
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・申し込み後、翌日午前には集荷してくれるので便利です。
・査定後の当日入金も可能です。
Panasonic CN-G740D Gorilla
10,000円
Pioneer AVIC-RZ900 carrozzeria
16,000円
無料
・カーナビやGPSの買取専門店です。
・「宅配買取」「店頭買取」「出張買取」の3つの方法から選べます。
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オットキャスト U2-PX6 Android 9.0
17,400円
パイオニア カロッツェリア AVIC-RZ99
38,000円
無料
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査定価格の合計金額が5,000円以上の場合は指定梱包数（査定時案内）まで送料無料。指定していない場合は原則1梱包が基準。
無料
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カーナビにはHDD（ハード・ディスク・ドライブ）に地図データが入っているタイプの他に、SDカードに入っているタイプのものがあります。SDナビと呼ばれることもあるでしょう。 SDカードに地図データが入っているタイプの場合は、カーナビと一緒にSDカードも売るのがポイントです。もし、SDカードなしでカーナビ本体だけを売却すると、査定額が大きく下がってしまう可能性があります。
カーナビの取り付けキットなどの付属アイテムがある場合は、本体と一緒に売りましょう。主な取り付けキットは次のようなものです。
・パネル
・コネクター一式
・車速信号コネクター
・アンテナ変換コード
・ブラケット
取り付けキットがなくてもカーナビのみで売却はできますが、取り付けキットがあることでより高価査定につながるでしょう。
当然のことながら、買取業者は買取前にカーナビの動作確認をします。その時に本体の液晶画面が割れていたり、正しく動作しなかったりするものは、買い取ってもらえないかもしれません。
宅配買取の送料が自己負担の業者に査定をしてもらった場合、査定時に動作不良が判明すると買い取ってもらえないこともあり、費用がムダになってしまうでしょう。また、店頭買取の場合も、店舗へ足を運ぶ時間が余計にかかってしまいます。
ムダな費用と時間を割かずに済むよう、査定に出す前に自分で動作確認をしておくことが大切です。 ただし、業者によっては正しく動作しないものでも買い取ってもらえるところがあります。業者に確認してみるとよいでしょう。
カーナビの地図情報を手動で更新するタイプの場合、査定に出す前に自分で最新の地図情報に更新しておきましょう。地図情報は定期的に更新されており、最新の地図情報が入っていると高額査定につながります。
ただし、更新費用が有料の場合は、無理に更新する必要はありません。
先述したように、カーナビの人気のメーカーはパイオニアのサイバーナビと楽ナビ、パナソニックのゴリラとストラーダなどです。 サイバーナビは最先端機能搭載で高価格、楽ナビは高性能ながらもリーズナブル、ゴリラはシンプルでポータブル、ストラーダは高画質・高機能が特徴となっています。
人気メーカーのカーナビは需要が高く、高価買取をしてもらえることがあります。ぜひ積極的に査定に出してみてください！
（画像出典：https://panasonic.jp/car/lineup/）
HDDタイプのカーナビの場合、大容量のものであればより需要が高くなります。一方、SSD（ソリッド・ステート・ドライブ）タイプは容量が小さくても読み込みが速いため、市場全体で高い人気を集めています。
（画像出典：https://amzn.to/3gsr0cg）
取り外しが容易にできるカーナビは車を変えた時に取り扱いもしやすく、人気が高くなっています。中古でも需要が高いため、高価買取につながることが多いのです。
電源コードのほか、設置に必要な付属品はなくさずに保管しておきましょう。
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メモリーナビとは、先述したSDナビやSSDナビのことです。HDDと比べて表示速度が速く、レスポンス性も高いことから、買取でも人気を集めています。
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