【令和版】仏壇・仏具買取
現代では、仏壇は信仰の対象というより「ご先祖様や亡くなった方の供養をするため」という考え方が一般的で、種類もいろいろあります。
【仏壇の種類】
▪︎モダン仏壇
現代では、ホワイトオーク・メープル・ウォールナットなどの木材を使用し、明るい色合いでフローリングの部屋に置いても違和感のないおしゃれな「モダン仏壇」が人気です。サイズもコンパクトで置き場所も選びません。
▪︎唐木仏壇
希少な銘木(唐木材)を使用し、高い技術を持った職人の手によって作り上げられた高級感ある仏壇。「木のダイヤモンド」とも呼ばれる黒檀や紫檀など、堅くて強度があり見た目も美しい木材を使用しています。
▪︎金仏壇
金仏壇は、お寺の造りを忠実に再現した伝統的な仏壇です。随所に細かい細工の彫刻が施されているのが特徴で、金箔・蒔絵などの装飾も豪華、美術工芸品のような趣があります。
【仏具の種類】
仏具とは仏壇に飾る道具のことです。宗派によって種類が異なりますが、一般的には具足（花立・香炉・火立など）」・吊灯篭・線香差・高坏・吊灯篭・おリン・仏飯器など。素材は、金属製（真鍮や錫など）、ガラス製、陶器製、木製などがあります。
※仏壇の買取価格の例
買取してもらえる仏壇・仏具は、高価な木材・金箔・漆を使用し、工芸品・美術品として価値が高いものになります。ものによっては、数万円〜数十万円になることもあるようです。
当店
オススメ
バイセルは、骨董品や美術品から宝石・貴金属・着物などまで幅広く買取をしている専門業者です。
買取方法は、宅配・店頭・出張の3種類から選べますが、仏壇のように大きくて重いものの場合は出張買取がおすすめ。出張費用・手数料などの必要は無料です。離島以外、日本全国どこでも来てもらえます。仏壇以外にも、骨董品なども買取しているのでいろいろまとめて売却を考えているときにも便利でしょう。迷ったら、メールや電話などでも無料の相談を受け付けているので利用してください。
福ちゃんは、仏壇のほか骨董品や美術品ほかいろいろ買取対象にしている専門業者です。
買取方法は、宅配・店頭・出張の3種類。遺品整理や家や倉庫・蔵などの整理などで、仏壇のほかにも骨董品や美術品などいろいろとまとめて売却したい場合は、出張買取がおすすめでしょう。出張料・査定料・キャンセル料は無料です。出張査定は一般車両で伺いますが、大きなものは後日トラックなどで引き取りに来てもらえます。相談や申し込みはメール・WEB・電話などがあり、利用は無料です。
松久宗琳 聖観世音菩薩
2,700,000円
大渕光則 純金製火立
85,500円
無料
日晃堂は、日本や海外の骨董品・古美術品の専門買取業者です。
買取方法は、宅配・店頭・出張の3種類を行っていますが、仏壇のように重くて大きいものや、仏壇以外にも骨董や美術品なども売却もしたい場合は、全国対応の出張買取が便利でしょう。経験豊富な査定士がどのようなアイテムでも丁寧に査定します。出張料・査定料・キャンセル料は無料です。電話やWEBによる相談・申し込みのほか、事前におおよその買取金額を教えてもらえる簡単LINE査定も利用できます。
豆経本などの仏具
10,000円
北村西望の聖観世音菩薩など、仏像仏具
15,000円
査定・出張無料
よろずやは、仏像・仏具・骨董品・美術品などを買取している専門業者です。
古い時代の木彫仏や金銅仏・鍍金仏・チベット仏、また近年から現代の木彫仏や仏像作家のブロンズ作品などのほかにも、曼荼羅・仏舎利・舎利塔・多宝塔などの仏教美術品、燭台・香炉・経台の仏具や経巻や経筒など仏像・仏具の買取を行っています。古くて価値のわからないものでも査定をしてくれるので無料のメールや電話相談を利用してみましょう。買取方法は、宅配・店頭・出張の3種類を行っていますが、いずれも送料・出張料・査定料・手数料など無料。出張買取は関東エリアに対応しています。
骨董品や美術品の買取専門業者です。
さまざまな仏具の買取も行っているので、家や倉庫などにあるものをまとめて売却したい際に便利です。数百円のレベルのものから数百万円クラスのものまで買取に対応しています。買取方法は、宅配か出張ですが、出張買取の場合は都内や神奈川県が対応可能エリアです。まずは、電話やメールにて、買取方法や買取内容を伝えて、査定方法や買取方法を決めましょう。余計な広告などに経費をかけることなく、買取金額に反映しています。
仏壇や仏具などを売却する場合、いきなり1軒の業者で決めてしまうのはNGです。いくつか業者をリストアップして査定を依頼してみましょう。
ほとんどの業者で査定は無料で、写真を送るだけで事前におおよその買取金額を教えてもらえることもあります。査定金額や買取方法などを比較検討して一番便利で信頼おける業者を選ぶのがおすすめです。
仏壇や仏具は美術品や骨董品的な価値があるものでないと、買取を断られることもあります。そのため、骨董品・美術工芸品の買取キャリアが豊富で、目利きの査定士が在籍している買取専門店に査定を依頼して、美術骨董品に該当するのか、売却価値があるものなのかどうか確かめてみましょう。
仏壇や仏具を売却する際には、一式まとめて査定に出すほうが買取金額が上がる可能性大です。
また、仏壇や仏具の買取をしている専門業者は、ほかにも骨董品や美術工芸品ほか「価値あるもの」の買取を行っていることが多いもの。業者の取扱品目を確認して、処分できそうなものがあればまとめて査定を依頼してみましょう。
仏像は、木彫り・純金製・銅製・金象嵌入り・象牙製・石造に至るまでさまざまな種類があります。高村光雲などの有名作家が手がけた彫刻品などは高値買取が期待できるでしょう。
（画像出典：https://x.gd/Ll4K9）
五具足とは、香炉・燭台1対・花立1対を合わせた仏具で、宗派によってデザインは異なります。金銀・プラチナなどの高級素材を用いたものや、美術品として価値の高いものなどは高価買取してもらえる可能性があります。
（画像出典：https://x.gd/beaK1）
「おりん」は、昔ながらのものから最新のモダンなデザインのものまでいろいろな種類があります。主に、素材は真鍮・シルジン青銅・砂張（錫を多く含んだ銅との合金）がメインです。
また純金のおりんは、澄んだ音のするのが特徴で100万円以上の買取価格になるものもあります。
（画像出典：https://x.gd/pgxCs）
大きな仏壇の場合、ご本尊・両脇仏を描いた小ぶりの掛け軸を内部に設置します。宗派によっていろいろな種類があり、有名な作家ものなどは高価買取の対象になるでしょう。
（画像出典：https://x.gd/y4ddL）
