【令和版】
「EPIガス (イーピーアイガス)」とは、日本のユニバーサルトレーディング株式会社のブランド名で、主にガストーブ（バーナー）やランタンなどのアイテムを展開しています。
もともとはイギリスで創業した会社で、1961年にユーロ・プレジャー・インターナショナル（Euro Pleasure International ）を略した「EPI」をブランド名にして、ガストーブやランタンを作ったのが始まりです。1973年には、カートトリッジに直接バーナーやランタンを取り付けて、カートリッジそのものを基台として使う「セルフシーリングセーフティバルブ」を世界で初めて誕生させました。その後、1975年には小型で軽量のバックパッカーストーブを作り、アウトドアに持っていけるアイテムだと世界中の山岳遠征隊や冒険家の間で有名になったのです。
【EPIガスの代表的なアイテム】
EPIガスの代表的な人気アイテムといえば、風に強く安定した燃焼力を誇り、とろ火から強火までの火力調節が簡単にできるガストーブ（バーナー）でしょう。EPIガスでは、一般的には「バーナー」と呼ぶガスコンロを「ストーブ」と呼んでいます。フラッグシップモデル「REVO-3700ストーブ」は、極小のトロ火も安定した燃焼を保てるモデルです。折りたたむと手のひらに収まるコンパクトさも魅力！
炎が垂直に上がる直噴型ストーブ・大きいゴトクで大型クッカーに対応するストーブ・ガスカートリッジとバーナーをホースでつなぐ分離型ストーブなどいろいろな種類があります。
ほかにも、優しい灯りが魅力のガスランタン、ガスカートリッジを安定させる脚・炎を守る風防・着火道具などのアイテムも展開しています。また、キャンプに便利なアルミ食器セットやチタンのクッカーなども人気です。
このように、アウトドアレジャーに彩りを加えるEPIガスのアイテムは、新品、中古問わず多くの人から愛されています。もしも不要なEPIガスアイテムをお持ちなら、一度ぜひ買取業者の査定に出してみてはいかがでしょうか？
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アウトドア・キャンプ用品は汚れたり傷が付いたりしやすいものです。査定に出す前には状態を丁寧に確認してください。ブランドやモデル、形式が同じものでも、状態によって大きく査定金額は異なります。
傷は可能であれば修復して、汚れは掃除用のウエットクロスなどで拭き、細かい部分は柔らかめの歯ブラシで優しくこするといいでしょう。サビは、サビ落し洗剤を使用してできるだけ落としてください。バーナーや調理器具などは、使用後にメンテナンスをして乾燥させ、ホコリが付かない場所に保管しておくのがおすすめです。
もしも修復できない傷などがあるなら、査定の前に買取業者に伝えておくのをおすすめします。そうすることで正確な査定額を提示してもらえるでしょう。
買取専門業者は1点からでも買取してくれますが、できるだけ複数点まとめて査定に出したほうが、査定金額がアップする可能性が高くなります。
多くの買取業者は宅配送料や出張費用を自社負担としているため、1点だけの買取よりも複数点あったほうが経費の節約になり、その分を買取価格に反映してくれる業者も多いのです。 たとえば、バーナーやストーブを売るならランタンやアウトドア用のテーブルやチェアなどを一緒に売ると高価査定になる可能性があります。売りに出す際は、ほかにも不要なアイテムがないか一度お家の中を探してみましょう。
保管していたバーナーやランタンなどのアウトドア用品は、査定に出す前に実際にまだ使用できるかどうかを点検してみてください。これらのアイテムの場合は、査定時にスタッフからまだ使用できるかどうかを聞かれることがあります。中古でも正常に使用できるものと使用できないものでは、買取価格に大きな差が付くのです。業者側で修理が必要な場合は、その分経費がかかってしまうため、買取価格も下がります。査定に出す直前にしっかりと確認しましょう。もしも故障して使えなくなっている場合は、自分で修理してから買取依頼するのも一手です。
せっかく使っていたアイテムを手放すのですから、できるだけ高く買い取ってもらいたいものですよね。アウトドア用品を買取する専門業者の候補を複数リストアップしたら、そのまま複数の業者に査定を依頼してみましょう。そうすることで、各業者の査定金額を比較してどこが一番高いか、送料や振込手数料など買取にあたっての費用は無料か、査定のスピードは早いのかなど、総合的に比較検討することができるからです。
実際に業者にアイテムを送らなくても、写真でおおよその査定額を出してくれる業者も多いです。ぜひ査定の時は複数の業者に依頼してみてください。
買取専門業者は、さまざまなお得キャンペーンを実施しています。業者によって内容は異なりますが、ブランドやアイテムに特化した買取強化キャンペーンや、季節ごとに需要が高くなるアイテムの買取強化キャンペーン、まとめ売りキャンペーンなど種類はさまざまです。売却したいものがある場合は、業者の公式サイトをこまめにのぞいて、利用できるキャンペーンがないか、その内容や時期などをチェックしておきましょう。
EPIガスを代表するアイテムといえば「ガスストーブ（バーナー・コンロ）」でしょう。新素材を採用したフラグシップモデル、コンパクトな直噴型ストーブ、大型ゴトクのハイカロリーストーブ、安定感があり扱いやすい分離型ストーブ、チタンゴトクでハイカロリーな分離型ストーブなど種類は豊富にあり、目的に応じて選ぶことができます。一つだけでなく、用途に合わせていくつか持っておきたいと考える人も多いので、中古でも人気なアイテムです。
（画像出典：https://www.epigas.com/product/revo-3700-stove/）
EPIガスのランタンは、カートリッジに直接セットして使用するタイプで、光量200Wのパワフルな中型ランタンです。付属しているのはくもりガラスのグローブですが、別売りで透明ガラスのグローブもあります。光量を自由自在に調節できるマイクロアジャスト機構付きです。EPIガス独自の左右に開くワイヤーガードで、マントルの交換が簡単にできます。
アウトドア用にランタンを購入したいと考える人の中でも憧れる人の多いEPIガスのランタンは、買取市場でも人気の高いアイテムの一つです。
（画像出典：https://www.epigas.com/product/mb-lantern-auto/）
超軽量で耐久性にも優れているチタン素材を使用したEPIガスのクッカーセットです。深めのソースパン型とフタのセットですが、フタ部分にも持ち手が付いているため、フライパンとしても使用できます。鍋の大きさや深さ違いが数種類あるので、使用目的に合わせて選べると人気のアイテムです。
（画像出典：https://bit.ly/3VVHk5S）
EPIガスでは、アウトドアやキャンプに最適な食器（テーブルウェア）も展開しています。スタッキング可能なチタン製のセットやオールアルミのセットは、コンパクトにして携帯することができて便利です。また、食べ物を入れるボウル・プレート・シェラカップ・カトラリー類・カップなど、フィールドで使うには便利で丈夫なアイテムが揃っています。
一点からでも中古では需要があるので、もし使わないEPIガスの食器を持っているならぜひ査定に出してみるのがおすすめです。
（画像出典：https://bit.ly/3F6Q5nB）
