ひとくちに「遊戯王カード」といっても、カードは10000種類以上あるので、種類によって買取価格には差があります。どのような種類のカードが高く売れるのでしょうか?
代表的なものをご紹介します。
【初期カードで高額取引されるもの】
初期カードといえば安い値段がつくイメージがある方もいるかもしれませんが、「コレクション用として価値の高いカード」は初期カードでも高額で取引されています。
●青眼の白竜:40,000円程度
●究極完全体・グレート・モス:150,000円〜170,000円程度
●ホーリー・ナイト・ドラゴン:200,000円前後
●ブラック・マジシャン:15,000円程度
●真紅眼の黒竜:30,000円前後
●死者蘇生:10,000円前後
【最新の遊戯王で高額取引されるもの】
最新カードの中にも、高額で取引がされている遊戯王カードは少なくありません。
●清冽の水霊使いエリア:20THシークレットレアの買取価格相場は50,000円〜150,000程度と、最新カードの中ではかなりの高額査定。
●光の創造神・ホルアクティ:限定イベントでしか入手できないカードなので、500,000円近い金額で取引。
●女戦士・カナン:入手度の高いレアカードとしてコレクターの間で人気のカード。20thシークレットレアの場合には10,000,000円を超えることも。
【昔からあるプレミア級の遊戯王の高額カード】
昔からプレミアカードとしてファンの間では有名なカードであれば、高額取引が可能なものもあります。
●青眼の究極龍:プレミアもののカードで最大で数百万円もの高額取引になることも。
●レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン:希少価値が高く需要も高いため、コレクターの中で高額取引がされ30,000円前後で取引。
●アクア・マド―ル:「ウルトラシークレットレア」版は200,000円前後で取引。