【令和版】金券買取
ひとくちに「金券」といっても、法律上の括りによるさまざまな種類があります。発行元も多岐にわたっていて、ものによってはおつりが出るもの・出ないものもあるのです。
一般的な認識としては、金券は「紙幣や硬貨などの金銭ではないものの、金銭の代わりに通用するモノ（券・カード類）」の総称となっています。そんな金券の代表的なものとしてあげられるのは、商品券・ギフト券・ギフトカード・プリペイドカードなどでしょう。具体的には、ビール券・QUOカード・Amazonギフト券・図書カード・商品券(全国百貨店共通券、セブン＆アイ共通商品券、三井住友VJAギフトカードなど）や、旅行券(JTB・JR東海ツアーズ、近畿日本ツーリスト、ANA旅行券、JAL旅行券など)、切手などは「金券」と呼ばれています。
そのような金券は、贈答・お礼・お祝いなどに便利なので、人からプレゼントされることもあるでしょう。しかし、お金と同じように使えるとはいっても、たとえばお酒を飲まない人が高額のビール券をもらっても持て余してしまいます。
そんなときは、買取業者に売却して現金に換えるほうがお得でしょう。その日のレートによっても異なりますが、金券は額面の80～95％の価格で買い取ってもらえることが多いです。また、プレミア金券の場合は、額面よりも高額で買取してもらえることも！特に、キャラクターやアイドルがプリントされている金券、イベントで発行された限定金券などは、高値買取の対象になっています。金券をただ保管しているだけではもったいないので、いくらくらいで売れるか、ぜひ買取業者の査定に出してみましょう。
当店
オススメ
・金券・チケット・書籍・専門書・CD・DVDほかの買取＆販売業者です。
・「宅配買取」は査定額2,000円以上で送料無料！
・「宅配買取」用の新品ダンボールを、初回無料でプレゼントします。
・宅配便ドライバーがご自宅まで集荷に伺うので、荷物を運ぶ必要がありません。
・リアルタイム査定なので、その時点での市場価格で買取します。
・金券・ブランド物・酒・貴金属ほかの買取＆販売業者です。
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・当社規定の難関査定試験をクリアした、専門査定士が査定を担当します。
・全国240以上の実店舗での「店頭買取」「出張買取」も対応しています。
・気軽に利用できる「LINE査定」「メール査定」もあります。
JTB旅行券10,000円分
9,000円
伊勢丹 商品券 3,000円分
2,880円
送料売り主負担（ただし、買取金額が30万円以上の場合は送料分として520円を買取金額に上乗せ）
・金券の買取＆販売を行う金券ショップのオンライン店舗です。
・はば広い種類の金券・チケットを対象にしています。
・買取予約時・検品完了時にメールで買取価格の明細を送付いたします。
・スマホやパソコンで今日の買取価格がすぐに確認いただけます。
・錦糸町・御徒町・北千住に4店舗の実店舗があります。
JTBナイストリップ10万円分
80,000円
高島屋・阪急・伊勢の金券20万円分
182,000円
送料売り主負担
・切手・株主優待券・商品券・郵便はがきほかの金券買取＆販売業者です。
・買取申請フォームよりお申込み後、金券を当店にお送りください。
・京都の本店では店頭買取も行っています。
・HPで金券の買取価格の一覧を発表しています。
・原則、商品到着の翌営業日にお振込みします。
JCBギフトカード（JTBナイスギフト） 10,000円券
9,700円
送料売り主負担（ただし、買取総額30万円以上の場合は送料相当額レターパックプラス実費￥520を負担するキャンペーン実施あり）
※上記キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
・金券やチケットなどの買取＆販売業です。
・銀座・新宿・六本木など、利用しやすい都内の主要駅そばに実店舗があります。
・日本全国から「郵送買取」も受け付けています。
・お見積もりは、「金券買取見積カート」をご利用ください。
・新幹線回数券を扱う法人・大口のお客さまも歓迎！
使用期限のある金券は、早めに買取に出しましょう。もちろん、使用有効期限内でなければ売れません。テーマパークの券・株主優待券・ビール券などをもらい「自分では使用しないな」と思ったら、使用有効期限が長いうちに、早く買取に出したほうが高めの金額で売れるでしょう。
金券には「売りどき」があります。ものにもよりますが、年末年始やGW前などには、金券の需要が高くなるので買取金額がアップする可能性大なのです。たとえば、旅行系の金券はGW前、百貨店などの金券はセール前に高くなる可能性もあります。その時期の前に、買取業者のHPをチェックして買取相場を調べるのもおすすめです。
金券の買取価格は、その買取業者によっても異なります。A店では額面の90％の買取金額が付いたものが、B店では95％の買取金額になるということもあるでしょう。その業者や店舗の在庫状況でも買取金額が変動するためです。できれば1社で決めてしまわないで、複数業者に査定を依頼して比較検討するのがおすすめでしょう。
買取業者によって、金券の買取レートは日々変動します。数日ごとに、額面の85%で買取→90％で買取→95％で買取など、その業者の在庫状況などに応じて変わるのです。売却する日のレートは事前にしっかり把握しておきましょう。店頭買取を利用する場合は、利用したい買取業者に電話して売りたい金券のレートを確認してから持ち込むのがおすすめです。
商品券は、券面に記載された金額の商品を提供してもらえる有価証券です。発行元によって利用できる場所や商品が異なり、クレジットカード系（Visa・JCBほか）、ショッピング系（全国百貨店共通商品券・図書カードなど）、ショップ系（Amazonギフト券など特定の店が発行）、旅行系（旅行会社が発行）などがあります。特に、万人が利用でき汎用性の高い百貨店の商品券は人気です。額面より低い金額の商品を購入するとおつりがもらえないので、現金と併用して利用するケースが多いようです。商品券は種類によって換金率も異なりますが、基本的には「額面」ベースで決まります。また、1枚よりもまとめて売ったほうが査定金額は高くなるようです。
（画像出典：https://item.rakuten.co.jp/hanjo/10012595/）
小売店や事業協同組合などが発行するものを「商品券」、クレジットカード会社が発行するものを「ギフト券」「ギフトカード」と呼び分けることもありますが、今ではギフトカード・ギフト券・商品券、いずれも大きな違いはありません。ギフトカードで人気があるのは、販売しているアイテムならほぼすべての商品を購入することができる「Amazonギフト券」でしょう。
Amazonではさまざまな商品を取り扱っているので、利用場所や購入できる商品が限定されているギフトカードよりも、気軽にプレゼントできます。オンライン・紙・カードなど、ギフトカードのタイプも選ぶことができるのも魅力でしょう。Amazonギフト券の買取相場は額面によって異なりますが、「82％～99％」が一般的です。
（画像出典：https://item.rakuten.co.jp/shohinken/tkt021/）
図書カード（図書券）は、お子さんの入学祝いや誕生日プレゼントとして昔から人気があります。図書カードは、購入元で現金に払い戻してもらうことはできませんが、買取業者に売って現金化することが可能です。ただし、図書券は書籍や漫画などしか購入できず汎用性が低いため、平均的な換金率は90.5％ほどです。
また、図書カードの「絵柄」によっても買取価格は異なります。たとえば、国民的に人気のキャラクターや入手困難な芸能人やアイドルの写真が絵柄になっている図書カードは、コレクターがいるので高値買取の対象になることもあるのです。図書カードは、買取業者によって買取価格に大きな差があるので、複数の業者の買取相場を調べてから売却してください。
（画像出典：https://item.rakuten.co.jp/shohinken/tkt009/）
ビール券・清酒券は「全国酒販協同組合連合会（全酒協）」というお酒を販促する団体が発行している商品券です。それ以外にも、サッポロ・キリン・アサヒなどでは、メーカー独自のビール券も発行しています。ビール券・清酒券は酒屋のほかにも、コンビニ、スーパーなどの店舗でも使え、取扱店によってはビールや清酒以外の商品に利用することもできるようです。
ビール券・清酒券の換金率は有効期限までの長さによって異なります。有効期限まで数年以上残っているものは、高値買取の対象になることが多いので、お酒をあまり飲まない人の場合はできるだけ早めに売り、現金に換えたほうがお得でしょう。
旅行券は、国内や国外のツアー代金やホテルや旅館の宿泊以外にも、新幹線や航空券などにも使える便利な商品券です。JTB旅行券・近畿日本ツーリスト旅行券・日本旅行が発行しているギフト旅行券・タビックスジャパン旅行ギフト券・クラブツーリズムのツーリスト旅行券・ANA旅行券・JAL旅行券などが人気です。
いろいろな種類があり換金率も、その業者によって差があるようです。 JTB旅行券の「ナイストリップ」のように有効期限のない旅行券もあるのですが、使用期限が限られているものは、早く売ったほうが高値で買取してもらえるでしょう。
