【令和版】
【トヨタの歴史】
1918年設立の豊田紡織株式会社が、今のトヨタの始まり。1926年には豊田自動織機製作所が創立。1933年には自動車製作部門が設置されました。1935年には試作型乗用車とトラックの開発に成功、翌年には量産型乗用車も発表しています。戦後は一時財政難を迎えますが、1955年には日本初の純国産乗用車・トヨペットクラウンを発表、自動車メーカーとしての地位を確実に築いていきました。その後、60年代にはカローラの大ヒット、70年代には乗用車別生産台数で世界一を記録し人気車種を次々と発表。80年代には高級車レクサスも立ち上げ、大衆車だけではなく高級車も生産できる自動車メーカーとして確固たる地位を築いています。
【トヨタの人気車種】
▪︎「ヤリス」シリーズ：コンパクトカーのヤリスとSUVのヤリスクロスを展開。2020年以降から不動の1位を維持
▪︎「カローラ」：1966年から販売されている乗用車。セダンのカローラ・コンパクトのカローラスポーツ・ワゴンのカローラツーリング・SUVのカローラクロス・スポーツのGRカローラの5つのスタイルがある
▪︎「ルーミー」：2016年から販売されているトールワゴンタイプの乗用車。多彩なシートアレンジが可能で広い室内が特徴
▪︎ライズ：2019年に登場した人気のコンパクトSUV。コンパクトボディで女性にも人気がある
▪︎アルファード：2002年から販売されている大型サイズのミニバン
▪︎アクア：2011年から販売されているコンパクトハイブリッドカー
▪︎シエンタ：2003年から販売されているミニバンタイプの乗用車
【中古の最高査定額の例】
▪︎プリウス:276.1万円
▪︎ヤリスクロス：219.3万円
▪︎アクア（年式2008）：184.7万円
※業者の基準・車の状態・走行距離ほか、条件によって買取価格は変動します。
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愛車を査定に出す際には、「見た目をきれいに」しておくことが大切です。同じメーカーの同じモデルでも、洗車して手入れが行き届いている車のほうが「丁寧に乗ってきた」という印象を与えることができます。車の外側だけではなく車内やトランクの中も掃除しておきましょう。
一般的に、新生活がスタートする前の3月は、新しく車の購入をする人が増えると言われています。新車ではなく中古車市場で探す人も多いために、1〜2月は買取＆販売業者は自社の在庫を増やして「3月の売り時」に備えるのです。比較的高価買取してくれるの時期なので1〜2月を狙って査定に出すのもおすすめです。
日頃からメンテナンスを行っている場合は、査定時にしっかりアピールしてください。プラス評価になります。メンテナンスの種類には、ボディケア・オイル交換・AFT交換・タイヤやホイールの点検ほかいろいろありますが、その際にメンテナンスを受けたことの証明になるメンテナンス書や保証書があれば、忘れずに査定時に提出してください。
車の「走行距離」は短ければ短いほど査定の評価はアップします。「売ろうかな？」と思いつつ、迷ったまま乗り続けていると無駄に走行距離が上がってしまうだけです。売ろうかなと思ったときが売り時！迷ったら、買取業者では簡単な無料査定フォームやLINE 査定なども行っているので、とりいあえず「自分の愛車がいくらで売れる？」か調べてから考えるのもおすすめです。
「ライズ」は、2019年11月にトヨタから発売された、5ナンバーのコンパクトSUVです。ここ数年のSUV人気の中でも高い人気を誇っています。迫力のある個性的なデザイン・大容量のラゲージスペース・運転のしやすさなどから、ファミリーや女性にも人気があります。街中から休日のアウトドアシーンまで気軽に乗回すことができる車です。
（画像出典：https://toyota.jp/raize/）
コンパクトながらも、5人が余裕を持って乗れる居心地のいい室内空間、乗り降りしやすい低床と実用的なスライドドアが特徴。「X」を除いた全車に、ウェルカムパワースライドドアが装備され、インパネスイッチを押して予約してからドアロックしておくと、車に近づいただけで開錠されます。日常的に使い勝手がいいのが魅力です。
（画像出典：https://toyota.jp/roomy/）
1997年、世界初の量産ハイブリッド乗用車として誕生した「プリウス」。2023年には5代目となる新型プリウスが誕生しました。プリウス独自の流麗な外装デザインはよりスタイリッシュなフォルムに生まれ変わっています。長い間愛される美しいエクステリア・低燃費・走りのよさも特徴です。
（画像出典：https://toyota.jp/prius/）
