【令和版】
【プジョーの歴史】
1810年に製鉄業を始めたプジョー兄弟。コーヒーミルの製造など多角経営を行い、1889年自動車メーカーをスタートしました。1905年にはプジョーのシンボルとなるライオンのエンブレムが登場。1895年からは「ル・マン24時間耐久レース」など、さまざまな大会で優勝しその名を世界中に広めていきます。日本では1980年代半ば頃から「205GTI」を販売し人気が高まっていきました。2009年にはシトロエンと合併、プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社へと変更。2016年に発表した「新型3008」は、SUV車初の欧州カー・オブ・ザ・イヤー2017に選ばれました。
【プジョーの特徴】
▪︎吊り上がった猫の目のようなデザインのヘッドライト
▪︎近代的なデザインと伝統的なデザインの融合
▪︎総合的な技術力の高さ
▪︎足回り・走り心地・座り心地のよさへの強いこだわり
【プジョーの代表的なモデル 】
▪︎208：2012年に初期モデルの販売がスタートした、軽量で操作性のいいコンパクトカー
▪︎308：2008年に初代モデルが登場。ハッチバックタイプとワゴンタイプ（SW）の2つの形状を選べる
▪︎2008：2014年に販売が始まった208がベースのSUV
▪︎3008：プジョー初のクロスオーバービーグル
▪︎RCZ：プジョー初のコンパクトスポーツクーペ
【中古車買取の参考価格例】
▪︎208:45万円
▪︎3008GTライン デビューエディション：300万円
※業者の基準・車の状態・走行距離ほか、条件によって買取価格は変動します。
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プジョーなどの外車を売却する際には、外車の知識が豊富で買取経験のある専門の買取業者を選びましょう。査定専門スタッフが、丁寧に車をみて市場での買取相場やトレンドなどのデータも参考にしつつ、適正な買取価格を提案してくれます。買取業者のホームページで、プジョーの過去の買取の有無や実績・買取価格の例などを探してみましょう。
査定を依頼する前に、愛車がどれくらいの買取価格で取引されているのか相場を調べておきましょう。買取業者の中には実際の買取価格を公表しているところもあります。
もちろん業者によって査定額の基準は異なりますが、ある程度「どれくらいの価格で買取されているのか」を知っておけば、いざ買取業者に査定を依頼したとき「その金額が高いか安いか」が分かります。判断材料を事前に揃えるのも高値買取のコツです。
車の査定金額には「見た目の状態」も影響します。査定を依頼する前には、洗車して車内やトランク内の掃除をしてきれいにしておきましょう。
また、車内の臭いも確認してください。たばこやペットの臭いは自分は慣れて気が付かなくなっていますが、結構車内に染み付いているものです。確認して臭っていたら消臭剤でケアしておきましょう。
一般的に車の走行距離は「10万Km」を区切りとして買取価格が下がる傾向にあります。売ろうかなと迷いつつも、乗り続けていると時間の経過と共に車が古くなっていくだけではなく、走行距離も上がってしまうだけです。「もう乗らないかも」と思ったら、走行距離が上がらないうちに早めに売りましょう。
「猫目」と呼ばれる吊り上がった目のようなヘッドライトと、力強いフェイスが特徴です。安全な運転をサポートするための先進技術を用いたセーフティシステムを採用しています。インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー1. 4年連続受賞した、走りが自慢のモデルです。
（画像出典：https://www.peugeot.co.jp/range/new-peugeot-308.html）
2008は、プジョーが初めて作ったコンパクトSUV。車体はコンパクトなので都会でも小回りが利くため、街中でも大自然でも軽快なドライブが楽しめます。高燃費性能と高パフォーマンススペックが自慢のモデルです。
（画像出典：https://www.peugeot.co.jp/range/suv-peugeot-e-2008.html）
508はセダンボディですが、リアガラスを一緒に開閉できるハッチバックスタイル。使い勝手の良いラゲッジルームも特徴で品格を保ちながらもスポーティーな印象も与えるデザインです。大容量のラゲッジルームとゆとりある高さが特徴のステーションワゴンタイプ、508SWもあります。
（画像出典：https://www.peugeot.co.jp/range/peugeot-508-hybrid.html）
