【令和版】
2010年に設立された「マクラーレン・オートモーティブ」。ニュージーランドのレーシング・ドライバー兼チームオーナーのブルース・マクラーレンによって創業されました。
現在は、市販車の開発と製造を手がかる「マクラーレン・オートモーティブ」、F1などのレース活動を行う「マクラーレンレーシング」、技術開発や応用活動をする「マクラーレン アップド テクノロジー」の3つから構成されている企業です。マクラーレンは、刺激的な要素を排除し冷静な判断力を保てるスーパーカーを生み出しました。感性より理性を重んじたクールなデザインで、スーパースポーツカーでありながら長距離ドライブも疲れずに乗りこなせると評判です。
【マクラーレンのラインナップ】
主にアルティメット・スーパー・スポーツの3つのシリーズに分けられます。
▪︎アルティメットシリーズ
性能・技術面や価格など、最上級クラスが揃っているシリーズ。限定生産前提で上級VIP向けに少数販売
▪︎スーパーシリーズ
主力となるシリーズ。最高出力が600馬力を超えるエンジンを搭載し、最も安いモデルでも3000万円以上のモデルが揃う
▪︎スポーツシリーズ
エントリーモデルに最適なシリーズ。最高出力が500馬力を超えるエンジンを搭載、最高速度は時速300kmを越える
【中古車買取の参考価格例】
▪︎MP4-12C:1450万円
▪︎650S：2250万円
※業者の基準・車の状態・走行距離ほか、条件によって買取価格は変動します。
当店
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▪︎10年落ちの車や10万km越えの過走行の車も高価買取実績あり
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査定額が安いときに備えて、交渉材料を用意しておくことも大切です。自分の愛車が、実際にどの程度の価格で売れているのか「相場」を調べておきましょう。複数の中古車価格が買取実績を公表しているので参考にしてください。ある程度、相場を知っておけば「安いな」と感じた際に交渉することができます。
査定に出す際には、買取業者に「車両情報」を明確に伝えてください。仮査定の際、車名・形式・タイプ・車検情報などを間違って伝えてしまうと、後でマイナス査定になってしまうことも。面倒でも、手元に正確にメモしたものを用意してから買取業者に伝えましょう。
将来的な売却を意識して、普段から定期的なメンテナンスを行っておきましょう。メンテナンスには、ボディケア・オイル交換・AFT交換・タイヤやホイールの点検ほかいろいろあります。また、メンテナンスの記録になるメンテナンスノートがあれば査定にプラスになる可能性も！紛失しないように大切に保管して査定時に提出しましょう。
車の査定には「状態」も影響します。査定前には洗車して車内やトランク内の掃除をしてきれいにしておきましょう。また、車内の臭いも確認してください。普段タバコを吸っていたりやペットを載せている場合、臭いが染み付いていることもあります。臭いを確認して気になるようなら消臭剤で消してください。
マクラーレンの中核モデルであるスーパーシリーズの「720S」。車名の720Sは720馬力の意味です。720Sには、スタンダード・パフォーマンス・ラグジュアリーの3タイプがあります。2019年には、「720S」をオープントップボディとした派生モデル「720S Spider」を発売し「クーペ譲りの刺激的な動力性能が味わえる1台」と評判になりました。ガラスルーフやCピラーをガラス張りにしたことで視野が広くなったのが特徴で、「ジェット戦闘機のコックピットのよう」とも表現されています。
（画像出典：https://cars.mclaren.com/jp-ja/super-series/720s）
マクラーレンのスポーツシリーズ「570Sクーペ」。サーキット、オンロード走行を問わず、ドライバーとパフォーマンスを重視した設計です。シュリンク・ラップトされたアルミニウム・ボディ・パネルと、ティアドロップ型コックピット、低い車高の流線型ノーズなどは、空気抵抗を軽減しています。スポーツ要素の強いデザインからラグジュアリー感あふれるデザインまで、カスタマイズで理想的な空間を作れるのも魅力です。
（画像出典：https://bit.ly/3nH5956）
「マクラーレン 620R 」は、主力であるスポーツシリーズの限定モデルで、2020年に日本で初披露されました。レーシングカーの「570S GT4」よりも高性能で、タイヤ変更するだけでサーキット走行での全開走行が可能になるところも魅力的なモデルです。
（画像出典：https://bit.ly/3NJ9IGF）
