おすすめ8選【令和版】
ハンドツール買取
高く売るならおすすめはココ!

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

買取業者に買い取ってもらうのがおすすめ!

ハンドツールは買取業者に買い取ってもらうのがおすすめ!
ハンドツールとは、すなわち手動工具・作業工具。手で扱う工具の総称です。昨今では工具のほとんどが電動化されていますが、まだまだハンドツールで作業する現場が多くあります。工具は産業革命よりも前の時代に発達し、洗練されてきた道具ということもあり、各国メーカーは長い歴史を持ち、どのハンドツールも長年愛用されているものが多いです。

とはいえ、各メーカーからは新しいモデルが次々と展開されています。新しいハンドツールを買って古いハンドツールを使わなくなったり、DIY用にハンドツールを買ってみたものの、意外とハンドツールを使わなかったという方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、専門の買取業者にハンドツールの買取を依頼してみましょう。プロの査定士がしっかりと判断し、的確な値段でハンドツールを買い取ってくれます。

本記事では、おすすめの買取業者やハンドツールを高く売るコツを紹介します。不要なハンドツールを持て余している方はぜひ参考にしてみてください。
口コミ評価おすすめ 買取店をチェックする

ハンドツールの買取についてabout

ハンドツールは、何かを修理したり組み立てたりするときに使う道具のことです。プロの職人も現場で使用します。ハンドツールには材料や用途に合わせてさまざまな種類があり、目的別に複数のものを買い揃えることが多いです。特にラチェットやレンチなどは、さまざまなサイズで取り揃える必要があります。なので、ハンドツールを買取に出す際は、セットが全部揃っているか、サイズが揃っているかなどが高価査定のキーポイントとなります。

ハンドツールを高く買い取ってもらうにはいろいろな方法があります。例えば、インターネットオークションを利用する方法やフリマアプリを使う方法、もしくは専門の買取業者に依頼する方法などです。どの方法にもメリット、デメリットが存在します。

以下ではそれぞれの買取方法を解説します。最適な買取方法を見つけ、ぜひハンドツールの高価買取を目指してみてください。

インターネットオークションを使う

インターネットで開催されているオークションに出品する方法です。運営会社によって参加方法は異なりますが、主にパソコンから会員登録をして、売りたいアイテムの写真に説明文を添えて出品するだけで、簡単に利用できます。
メリットとしては、家にいながら参加できることと、場合によっては意外な高値で売れる可能性があることでしょう。けれども、落札者に送る送料を自分で負担しなければならなかったり、ハンドツールをきれいに梱包する手間もかかるのがデメリットです。

また、さまざまなハンドツールをバラバラに出品した場合、売れた全ての工具に対して梱包、発送対応が必要になるので、手間と時間がかかるでしょう。

フリマアプリを使う

最近人気のフリマアプリは、誰でも簡単にモノを売ったり買ったりできるので便利なのが最大のメリットです。利用方法も簡単で、登録するだけでスマートフォンから簡単に出品できます。
ただし、ネットオークションと同じで、出品する際の送料負担や梱包の手間がかかるのがデメリットです。また、フリマアプリは誰でも簡単に利用できる分、突然買い手にキャンセルされたり値引きを求められたりなど、面倒なトラブルに巻き込まれやすいこともデメリットです。

専門の買取業者を利用する

買取業者に買取を依頼する、という方法もあります。家電や家具、日用品や趣味の道具、スポーツ用品など幅広いアイテムを扱っている業者もあれば、工具・建機などの、特定のジャンルのアイテムを専門に扱う業者もあります。買取方法は、主に店頭買取、宅配買取、出張買取があり、自分のニーズにあった方法を選べるケースがほとんどです。

査定から入金までのシステムが整っているため、初めての人でも安心して利用できるのが一番のメリットです。専門知識を持ったスタッフがアイテムの価値を適正に評価してくれるため、インターネットオークションやフリマアプリよりも適切な価格で売れることが多いこともメリットです。業者によって買取条件や金額などの詳細は異なるので、事前に査定を利用して比較検討してみてください。

ハンドツールなどは、複数商品あると嵩張ったり、重量が重くなることが多いため、出張買取を利用するのがおすすめです。

ハンドツール買取業者おすすめ比較recommend

当店
オススメ

工具男子

工具男子

買取方法
店頭/宅配/出張
公式サイト
https://electrictoolboy.com/buy/
送料

無料

特徴

埼玉と福岡に店舗があり、関東エリアと福岡を中心に出張買取を行っています。もちろん、宅配での買い取りも可能です。工具の知識豊富なプロが査定するので、アイテムの価値に応じた適正な価格で買い取ってもらえます。査定料や宅配の送料、キャンセル時の返送料はすべて無料です。

また、どのくらいになるか聞いてから検討したいという場合は、LINE・メール・電話でおおよその金額を聞くことができるので安心です。

KOUGU-UP

KOUGU-UP

買取方法
店頭/宅配/出張
公式サイト
http://kougu-up.com/
送料

無料

特徴

東京にある電動工具買取専門店です。東京23区と埼玉・千葉の一部地域で出張査定を行っているほか、店頭や宅配での買い取りも可能です。宅配買取では宅配用の梱包用品が入った配送キットを送ってもらえるうえ、送料や商談不成立時の返送料、査定料はすべて無料です。

買取価格の目安を知りたい場合は、ホームページの「クイック査定」が便利です。専用フォームからメーカーや型番を入力し、ボタンを押すだけで簡単に相場額がわかります。今注目の3Dプリンターやレーザーカッターといった、先進的な工具の買い取りも行っています。各分野から需要が高いアイテムなので、高値での買取が期待できそうです。

工具買取王国

工具買取王国

買取方法
店頭/宅配/出張
公式サイト
https://kougu-okoku.jp/
送料

無料

特徴

愛知県を中心に展開する総合リサイクルショップ「買取王国」の工具専門店舗が、「工具買取王国」です。現在、愛知・岐阜・三重・大阪に計5店舗があります。
マキタや日立工機といった人気メーカーのものを中心に、DIY用途の電動工具からプロ向けのものまで幅広く受け付けています。エンジン工具やハンドツール、建機、農機具、建材や住宅設備品の買い取りもできるので、仕事関係で売りたいものがあればまとめて相談すると良さそうです。

宅配買取の送料は、キャンセル時の返送料も含めて無料です。買い取りの申し込みは電話やメールで受け付けていますが、LINE査定ならより手軽に買取価格の目安を教えてもらうことができます。

ちゅら

ちゅら

買取方法
店頭/宅配/出張
公式サイト
http://chura-kougu.com/
送料

無料

特徴

総合リサイクルショップ2店舗のほか、工具専門店を埼玉県内に3店舗展開しています。マキタ・日立・パナソニック・ボッシュ・リョービ・マックスといった人気メーカーの電動工具はもちろん、ハンドツールや測量工具なども幅広く買取可能です。ケーブルや電材の買取も行っています。

宅配買取では、アイテムを送るときの送料に加え、買取成立しなかった場合の返送料も無料なので、安心して申し込むことができます。宅配買取の申し込みは電話やメールで受け付けていますが、とりあえず買取価格の目安だけ知りたいというときにはLINE査定が便利です。

ツールオフ

ツールオフ

買取方法
店頭/宅配/出張
公式サイト
https://tool-off.com/
送料

無料

特徴

埼玉・群馬・東京・神奈川に計6店舗を持つ、工具の買取販売専門店です。
宅配買取は、申込用紙や緩衝材などをセットした専用の宅配キットをもらえるので、自分で梱包用品を用意する必要がなく手軽です。もちろん、送料は無料。本査定結果の連絡は、電話以外にメールでも受け取ることができるので、日中忙しい人でもスムーズに売ることができます。

店舗のある埼玉・群馬・東京・神奈川のほか、栃木・茨城・千葉・長野・山梨・静岡の各県への出張買取も行っています。ハンドツールなどの小さい工具は原則として3点以上から買取可能なので、売りたいものがいくつかまとまってから申し込むといいでしょう。

アクトツール

アクトツール

買取方法
店頭/宅配/出張
公式サイト
https://act-kougu.com/
送料

無料

特徴

埼玉を中心とした関東地域に10店舗、福岡に2店舗を展開しています。店頭買取の場合、持ち込んだその場で現金受取可能です。事前のアポ無しで来店でもOKなので、思い立ったときにすぐ不要な電動工具を現金化できます。大型の工具や数が多い場合は、出張買取を利用しましょう。対応エリアは、関東では埼玉・東京・千葉・神奈川・群馬・栃木・茨城・静岡・山梨、九州は福岡・佐賀・熊本・大分となっています。

エリア外の方や店舗へ足を運ぶのが難しい方は、宅配買取が便利です。送料無料で、自宅まで集荷に来てもらえます。またWEB会員に登録すれば、査定依頼後の進捗状況や過去の利用履歴がホームページで確認できて便利です。

大黒屋

大黒屋

買取方法
店頭/宅配/出張
公式サイト
https://www.e-daikoku.com/
送料

無料

特徴

チケットやブランド品、貴金属などを扱うイメージの強い大黒屋ですが、電動工具の買い取りも行っています。宅配買取では、便利な専用梱包キットが無料で送ってもらえるので、手元に段ボールなどがない場合はぜひ利用しましょう。ただし、電動工具は新品のみ受け付けとなっていますので、注意が必要です。

中古の電動工具を売りたい場合、店頭での買取のみとなります。全国200店舗以上を展開しているので、お近くのお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。なお、東京・埼玉・千葉・神奈川では出張買取も対応可能です。メールやLINEでの査定も受けられるので、工具専門店と比較するのに良さそうです。

ハンドツールの買取業車を選ぶコツpoint

選ぶコツ自分に合った買取方法が選べるか

工具を専門に扱っている買取業者では、主に店頭買取、宅配買取、出張買取の3種類の買取方法を展開していることがほとんどです。

まれに自分の希望する買取方法はやっていない業者もあるので、業者を選ぶときは自分のニーズに合った買取方法に対応しているかを最初に確認しましょう。お店が近くにある場合は店頭持ち込み、遠方にある場合は宅配買取、ハンドツール以外にも処分したいものが大量にある場合は出張買取がおすすめです。

選ぶコツ輸送費用がかからないか

ハンドツールは分量によっては重量が重く、輸送にも大きなコストがかかります。指定の場所まで出張査定をしてくれる買取業者なら、気軽に見積をお願いできますね。また、実際に買い取ってもらう際の輸送費用がかからないというのも重要なポイントです。

選ぶコツ査定の際にアイテムごとの明細を教えてくれるか

一般的なリサイクルショップなどでありがちなのが、持ち込んだアイテムをすべてまとめていくらという形で査定されてしまうケースです。こんなにたくさん持ってきたのにこれだけにしかならなかったとガッカリしたり、人気メーカーのものや新品同様の綺麗なものがきちんと評価されたのかどうか疑問に思ったことのある方もいるのではないでしょうか。
それぞれのアイテムがいくらになったのか、ひとつのアイテムごと明細を出してくれる買取店のほうが、利用者の満足感は総じて高くなります。明細を出せるということは、電動工具の知識が豊富で一つひとつの品物の価値を理解した査定をしているという証です。どうせ売るなら、納得のいく金額で売りたいですよね。

選ぶコツ査定から入金までスムーズかどうか

思いがけない高額の査定が出たものの、何日経ってもなかなか口座に入金されない…。考えたくもない事態ですが、実際そういったケースも稀にあるようです。買い取りの流れや振込までの所要日数がサイトに分かりやすく明記されているか、メールやLINEの返信はスムーズか、電話がすぐつながるかといった点を、あらかじめチェックしておくと安心です。

口コミ評価おすすめ 買取店をチェックする

買取で人気のハンドツールメーカーitem

KTC

KTC

1950年に京都府で創業した工具メーカーです。第二次世界大戦時に日本海軍航空隊への工具納入に携わっていた人間が独立して創業しました。トヨタ自動車の車載工具として採用されたことをきっかけに、日本工具メーカーとして人気を徐々に上げていきました。

日本を代表するハンドツールメーカーでアイテム数、生産量共に国内No1を誇ります。製品の品質にこだわり、下請けを使わずに自社工場での一貫生産を行っているところも特徴です。KTCのハンドツールであれば評判も高く、高価買取が狙えるでしょう。

KTCの買取記事はこちら

TONE

TONE

1925年に大阪府で創業した工具メーカーです。ブランド名としてのTONEは利根川から取って命名されています。
さまざまな種類のハンドツールを扱っていますが、中でもトルクレンチに強く、海外ブランドと比べても見劣りする部分はないと国内で人気のメーカーです。
ホームセンターなどでも手軽に購入できるアイテムがほとんどなため、一般の利用者からの人気が高いメーカーです。気軽に扱いやすいので、中古で探す方も多いメーカーアイテムでしょう。

ko-ken

ko-ken

1946年に静岡県にて創業されました。駆動工具専門メーカーとして、ソケットレンチやソケットを主力商品としています。ko-kenのハンドツールを利用している人の中には「コーケン信者」と呼ばれるほどの熱烈なユーザもいるようです。
国内ではあまり知名度が高い方ではありませんが、ヨーロッパでは高い評価を得ており、スナップオンと並んで有名なメーカーと言われています。

スナップオン

スナップオン

1920年創業のアメリカのハンドツールメーカーです。ソケットレンチを発明したことで有名になり、主に自動車ディーラーやモータースポーツなどの整備のプロに愛用されています。
消耗品を除くハンドツールについては無期限の保証があり、いつでも修理交換が可能なことから、ユーザから厚い信頼を受けているのも特徴です。無期限保証付きのアイテムなので、買取時も高額で買い取ってもらえるかもしれません。

スナップオンの買取記事はこちら

VESSEL

VESSEL

1916年に大阪で創業しました。ホームセンターなどに多く出荷していることから、一般のユーザにも広く知られている工具メーカーです。
安価でコストパフォーマンスがいいことから、プロの中にも愛用者は多くなっています。主力商品はドライバーで、国内シェア60%を誇っています。

Mac Tools

Mac Tools

1938年にアメリカで創業しました。スナップオン同様に移動バンによるハンドツールの販売やメンテナンスを行っています。主に自動車整備工場やカーディーラーに利用者が多く、品質保証や、同メーカ内での買い替え時の下取りサービスなどのアフターケアが充実しているのが特徴です。

値段は高めですが、それに見合う品質はしっかりと保証されているアイテムです。Mac Toolsのアイテムならば元が高値なので、買取時も良い値段で売れやすいでしょう。

HAZET

HAZET

1868年にドイツで創業した老舗ハンドツールメーカーです。自動車産業の発展とともに成長してきたメーカーで、フォルクスワーゲンやメルセデスベンツ、オペルにハンドツールを提供し、のちにBMW、ポルシェなどのヨーロッパ車メーカーへの供給も始めました。
そのほか、一般産業機械や航空産業にも愛用者が多いことで知られています。

口コミ評価おすすめ 買取店をチェックする

まとめ

ハンドツールは長年使っていると愛着が湧いてくるもの。そんなハンドツールを手放す際は、ちゃんとその価値や機能を理解している人に引き取ってもらいたいですよね。
専門の買取業者であれば、商品知識や取り扱いも十分に気をつけてもらえるので安心して買取を任せることができます。査定のプロに適正な価格をつけてもらえるのも嬉しいところですよね。
不要なハンドツールを持て余している方は、ぜひ専門の買取業者を利用してみるのがおすすめです!