ゴスロリ・ロリータ服買取業者の
おすすめ6選

新品で袖も通していないお洋服は、ブランドタグを付けたまま出しましょう。また、着る場合でもブランドタグは丁寧に外し、保存袋（100円ショップなどに売っている、ファスナー式の小物袋など）にいれて保管しておきましょう。また、外箱やショッピングバッグがあれば、タグと一緒にしておきましょう。特定のブランドが好きという人にとっては、すべて揃っていることで価値がアップしますので、買取額も高くなる傾向にあります。

アイテムによっては、ブランドカードやシリアルナンバー、ショップ袋などの付属品が付いている場合があります。また、ネックレスやリボンなど、小物がついているお洋服もありますね。そういったものは、使わなくても捨てずに保管しておきましょう。なるべく買った時の状態を維持することが大切です。

お洋服は季節によって変わり、たいていはシーズンに入る前に購入すると思います。そうなると、半そでなどの夏物を夏に、冬の服を冬に売るのでは遅すぎますね。なるべくシーズン前に、売りに出すことをおすすめします。特に、ロリータ＆ゴスロリ服は生地がしっかりしていたり、重ね着をすることもあって、真夏に買おうと思う人は少ないもの。季節やオフシーズンを考慮することは、とても大切です。以下に目安を記載しておきますので、参考にしてみてくださいね♪

一般的なブランドのお洋服は流行がない物もありますが、ロリータ＆ゴスロリ服は、できれば「発売から2年以内」に売りに出すようにしましょう。車の場合は、同じ車種でも年式が古くなれば走行距離が少なくても価値が下がってしまいます。それと同じでロリータ＆ゴスロリ服も細分化が進み、穏やかではありますが流行もあるんです。たとえば、サッシュベルトが流行ったと思えば、次はコルセットが流行りそう…といった具合です。ちなみに昭和の時代は、ロリータファッションと言えば「ピンクハウス」でした。このように流行があるので、早め早めに売ってしまい、買い替えるのがベストです。

ロリータ＆ゴスロリ服を着て、会社に出社したり、学校へ通うことはあまりないと思います。日常的に着るお洋服ではないので、普段着に比べて劣化はしにくいロですが、丈が長いドレスの裾や、リボン、フリルなどの出っ張りがある部分は意外と汚れが付きやすいので、売りに出す前にチェックしておきましょう。白地の部分は特に注意が必要です。また、うっかり付けてしまった紅茶やコーヒーの染み、ファンデーションやリップなどの汚れには、シミ取り剤などを利用して丁寧に落としてから売りに出すと査定額がアップします。

同じロリータ＆ゴスロリ服でも、色によって人気、不人気があることはご存知でしょうか？
「ゴスロリやゴシックは黒と白を基調にしているから、そんなことは無いでしょ。」とお思いですか？
たとえば、一言でピンクと言っても、ローズピンク、サーモンピンク、ナチュラルピンク、コーラルピンク…と挙げたらキリがありません。白もオフホワイトやベージュ系の白など種類がありますし、黒も素材によっては光沢や色の深みが変わってきます。リップを想像してみてください。似たような色でも人気の色から売れていきますよね。同じように、お洋服も人気の色があるんです。お手持ちのお洋服が人気の色かどうか、買取業者に見てもらうのも良い手だと思いますよ。