ドローン買取業者
不要なドローンをもし捨てるとしたら、お住まいの自治体では何のゴミにあたるのかご存知ですか？ゴミ分別のパンフレットを見ても「ドローン」という項目が載っていないところもまだまだ多いようです。
捨て方もよく分からないし、やはりもったいないのでフリマやオークションへ出品する、というのもひとつの手です。しかし、個人間の取引になるため「値下げを要求するコメントにどう対応するか迷った」「なかなか買い手がつかず、値下げするべきか出品を取りやめるか決めかねて時間ばかりが経ってしまった」など、思ったようには売れないケースも少なくありません。
ドローンを売るなら、専門の買取業者に買い取ってもらうのが最もおすすめです！
マウンテンシティなら、アウトドア用品買取の専門店として早いうちからドローンに注目し、これまでに多数の買取実績があります。スタッフは人気機種や最新動向について詳しい知識があるため、品物の価値を理解した納得の査定額がつくと好評です。
例えばドローンの最大手メーカーDJIのものは、やはり人気なだけあって中古市場での評価も高く、人気機種Phantom4なら良好な状態のもので65,000円、ほとんど使用感のない美品や、一度も使っていない未使用品ならさらなる高額での買取も十分期待できます。
高く買い取ってもらうためには、コントローラーやバッテリーなどの付属品をきちんと揃えておくこと、ホコリや土・砂などの汚れはできる限り落としておくのがおすすめです。
当店
おすすめ
ドローンレンジャーでは個人用から業務量のドローンを無料で簡単宅配買取できるサービスです。ドローンは精密機械ですので査定が難しく、専門知識などが必要になる商品です。
そのためドローンに詳しい専門スタッフを採用させていただき、お客様へ価値を最大限に還元できるようにしています。ドローンに関して不明な点や不安なことがありましたら、いつでもご相談ください。
登山・アウトドア用品の買取専門店、マウンテンシティ。早い時期からドローンに注目し、豊富な買取経験があります。スタッフ自身も登山やキャンプの際にドローンを活用して撮影を楽しんでいるそうで、実際の使用経験やメーカー・機種の豊富な知識がドローンの買取査定に生かされています。
宅配買取の際は段ボールや梱包用品を無料で送ってもらうことができる一方、自分で用意できる場合は査定金額500円アップになります。便利な方を取るかおトクな方を取るか、都合に合わせて選びたいですね。
人気の機種や最新モデルが高く評価されるのはもちろん、故障したドローンでも買取可能な場合があります。他で売れず困っている方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
DJI Zenmuse X7(レンズ無し)
70,000
無料
AV機器類を主に扱う買取ショップです。オーディオや撮影機器などを主に扱い、ドローンの買取にも力を入れています。東京・中野ブロードウェイの店舗は30年以上という長い実績があり、オーディオ類を売るならここと決めているファンも少なくありません。
DJIの人気機種を中心に、ドローン各機種の最新の買取上限価格をサイトで公開しています。ドローンを売る際はぜひ参考にしてみてください。もちろん、付属品がどの程度揃っているか、本体やパーツの外観はきれいか等によって実際の買取価格は変わってくるので、できる限り良い状態で売るのがおすすめです。
店舗への直接持ち込みのほか、宅配や出張での買取も行っています。自分にとって利用しやすい方法を選べるのは嬉しいですね。
国内初のドローン買取専門店です。DJIやParrot、3DRoboticsといった主要メーカーのドローンはもちろん、まだ一般的な知名度がそれほど高くないメーカーのものであっても買取可能です。歴代機種や最新事情に精通したスタッフが査定してくれるため、査定の納得感も高そうです。
水没や墜落などで使えなくなってしまったドローンも買取可能という点も大きな特徴のひとつです。もう捨てるしかないと思っていたドローンも、一度相談してみる価値はありそうです。
また、複数台の買取の場合、台数に応じてボーナス査定となります。早い時期からさまざまな機種を試してきたガジェット好きな方なら覚えておいて損はなさそうですね。
東京・神奈川・千葉・埼玉なら即日出張可能、それ以外の地域でも全国どこからでも宅配買取対応しています。
DJI PHANTOM4 ホワイト
50,000円
無料
家電専門の買取ショップですが、ドローンも取り扱っています。DJIのPhantom4などの人気機種はもちろん、国内外問わずどんなメーカーのものでも買取可能です。状態の良いものほど高評価ですが、たとえ飛ばせない状態のものでも撮影が可能な状態なら買い取れるケースもあります。どうかな？と思ったときはぜひ一度相談してみましょう。
東京・横浜・埼玉・名古屋・大阪・神戸・福岡・仙台・北海道と国内各地に店舗を構えているほか、宅配での買取も行っています。最短で当日集荷可能というスピーディーさも魅力のひとつです。送料は無料なので、ドローン以外に大型家電も一緒に売りたいという場合でも安心です。
事前査定の際、型番や付属品などの情報をなるべく詳しく伝えることでより正確な査定額を知ることができます。ぜひ手元に説明書などを揃えて申し込みましょう。
ドローン買取専門店です。人気機種が高価買取対象となるのはもちろん、付属品やGoPro・ヘッドマウントディスプレイ、OSMO、GOGGLES、Dominator、Lightbridge、タブレットなど周辺機器もまとめて買取可能です。
各メーカーの主要な機種については、未開封・Aランク（美品）・Bランク（普通の中古品）の3段階で買取価格をサイトに掲載しているので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
宅配買取では、無料の梱包キットを送ってもらうことができます。梱包用品を用意する手間も必要なく、思い立ったらすぐに売ることができて便利です。
全国からの宅配買取のほか、東京・北区の実店舗でも買取を行っています。そちらではドローン以外にもゲーム・本・スマホ・金券など幅広いアイテムを扱っているので、近隣の方は一度覗いてみても良いかも知れません。
掲載なし
ドローン買取専門店TOY’S KINGでは、全国へ出張買取可能です。日本各地の9店舗から、早ければその日のうちに訪問します。売りたいものがたくさんあるときはとても助かりますね。
自宅に来られるのはちょっと…という方や、小型のものを売る場合なら宅配買取も便利です。送料はもちろん、梱包用の宅配キットも無料でもらえるうえ、キャンセル時の返送料が無料というのも嬉しいポイントです。
DJIを始めとした主要メーカーのドローンを始め、取り扱いメーカー数は40以上。他のショップで買い取ってもらえなかったマイナーなものでも、一度相談してみる価値がありそうです。
とりあえず売れるかどうか聞いてみたいという場合は、フリーダイヤルのほか、LINEでの相談も可能です。
DJI Phantom4 PRO Plus
120,000円
無料
買取品目10万種類以上という業界最大級の総合買取サービス、高く売れるドットコムでもドローンを取り扱っています。DJIの人気機種は特に買取実績数が多く、綺麗なものや付属品の揃っているものなら高額買取も期待できます。また、ジャンク品であっても人気メーカーの上位機種なら買取可能な場合もあるようです。
ホビー用や空撮用などの比較的小型のドローンであれば、宅配買取が手軽で利用しやすいです。最速で当日中に集荷、便利な宅配キットの無料サービスなど、使い勝手の良いサービスが揃っています。
業務用の大型ドローンの場合、梱包が難しいので出張買取を利用するとよいでしょう。当日の商品追加もOKです。取り扱い品目が多いので、他に売りたいものがあれば何でも合わせて相談してみましょう。
ドローンやクワッドコプター・マルチコプターを扱う買取専門店です。DJIやParrotなどの主要ドローンメーカーはもちろん、国内外の多数のメーカーが買取対象です。人気機種、状態がよく綺麗なもの、付属品が揃っているものは高価買取が期待できます。ジンバルや予備プロペラ、キャリングケースなどもあればぜひ一緒に売るのがおすすめです。
ドローンを専門的に扱うため、査定スタッフはドローンの知識が豊富です。最新機種の情報などはもちろん、過去の取引データや現在の中古市場の動向も踏まえて的確な査定を行っています。
事前の概算見積額は1営業日以内に回答、正式査定を経て買取OKとなった場合は最短即日で入金と、スピーディーな対応が魅力です。あまり時間をかけずに売りたい方にとっては大きなメリットになります。
掲載なし
ドローンの買取方法は、宅配・店頭・出張の3パターンがあります。業者によって対応している買取方法は異なるので、自分にとって利用しやすい方法が用意されている業者を選ぶと良いでしょう。
宅配買取のメリットは、自宅ですべての手続きを済ませられる点です。WebやLINEでの事前査定を利用すれば、実際に売る前におおよその査定額を確認することができます。また、ドローンは精密機械のため梱包にも気を使いますが、専用の梱包キットを無料で送ってもらえるところを選べば、自分で梱包用品を用意する手間も省けます。さらに自宅まで集荷に来てもらえると、営業所やコンビニまで運ぶ労力もかかりません。
自宅の近くに店舗がある場合、集荷を待つよりも都合の良い時間にお店に直接持ち込むほうが楽というケースもありますね。その場合、事前に電話で連絡し、混雑状況や待ち時間の目安を確認しておくと良いでしょう。
売りたいドローンが何台もある場合、またドローン以外にも一緒に売りたいアイテムがたくさんある場合は出張買取を利用するのも良いですね。アウトドア系に強いお店、電動工具などの業務用機器に強いお店など、売りたいアイテムの分野に強いお店を選ぶのがおすすめです。
幅広いアイテムを扱う総合リサイクルショップは、店舗数が多いのでちょっと出かけたついでなどに利用しやすいというメリットがあります。しかい、査定担当者の知識レベルや得意分野は人によってかなり差があるようです。ドローンのような専門性の高いアイテムを売る場合には、担当者によってはその価値が正しく理解されず、二束三文のような値段にしかならないケースも残念ながら見受けられます。
ドローンを売るなら、やはり専門知識の豊富な買取業者を選ぶほうが安心です。人気のメーカーや機種、中古市場の最新動向などを踏まえ、納得のいく査定額がつきやすいのが大きなメリットです。
ドローンは精密機器の一種なので、取り扱いには注意が必要です。買取の際、特に問題になりがちなのは輸送中の事故です。梱包のコツなどを心得ている業者、万が一事故が起きた際の対処方法を理解している業者を選ぶと安心です。
ドローンを専門的に扱い、取り扱い経験が豊富な業者なら安心感は高いです。そのほかにも、一眼レフカメラやオーディオ類・計量機器・顕微鏡などの精密機器の取り扱い経験が豊富な業者を選ぶのも良い方法です。
中古市場でも、やはり人気メーカーのドローンは高評価です。DJIやParrotといった代表的なメーカーのものはユーザーのニーズが高いため、買取専門業者に売る際も良い値段がつきやすいです。反対に、高機能であってもまだあまり知られていないメーカーのものは思ったほどの価格にはならない可能性もあります。ドローンを新しく購入する際は、有名メーカーのものを選んでおいたほうが売却を視野に入れた場合に有利です。
また、同じメーカーのドローンであれば年式が新しいものほど買取価格は高くなりやすいです。ドローンに限らずどんなアイテムでもそうですが、メーカーから新たに後継機種が出ると中古価格は大きく下がる傾向があります。使っていないドローンは、ただ放置しているあいだに買取価格が下がって損をする可能性があるため、なるべく早く売るのがおすすめです。
ドローンを初めて使う方にとっては、説明書は欠かせません。ドローンに慣れている人でも、初めて使うメーカーのものや新機種に触れる際はやはり説明書を一読しておきたいと思う方が多いのではないでしょうか。次に使うユーザーのことを考えると、きちんと説明書が付いていたほうが買取で高評価になります。
また、メーカーの保証書もぜひつけておきたいところです。保証期限が残っていれば有利なのはもちろん、期限が切れていたとしてもメーカー純正品の証明という意味で評価されることもあります。
バッテリーや充電器など、購入時に付いていた付属品も可能な限り揃えておくのがおすすめです。なかには自分にとっては必要ないので別の場所に置いておいた、というケースもあるかもしれませんが、ドローン本体を売る際には付属品も一緒に売るほうが有利です。
ドローンは実用品のため、動かないものに値段がつくことはあまりありません。買取業者のWebサイトに載っている買取実績価格も、その多くはきちんと動作する前提での価格です。長い間使っていなかったものは、売る前に念のため動作確認をしておきましょう。
宅配買取でドローンが業者に届いてからきちんと動作しないことが判明した場合、事前査定の価格から大幅に下がってしまうか、最悪の場合は買取不可となってしまうこともあります。高く売れそうで喜んでいたのに、思いがけず動作不良のため減額または買取不可となってしまいガッカリ…ということを避けるためにも、きちんと動作することを確認したうえで買取に出すのがおすすめです。
なお、動作の不具合に気づいた場合、事前査定のときに状態をきちんと申告しましょう。買取業者側でメンテナンス可能な不具合であれば、買い取ってもらえるケースもあります。品物を送ってからキャンセル・返送となると手間や時間がもったいないので、きちんと状態を伝えた上で買取可能なところに売りましょう。
ドローンは、カメラなどの各種撮影機材等と組み合わせて使うことが多いですよね。現在は空撮目的でドローンに挑戦する人が増えているため、中古のドローンとカメラ等をセットで購入するケースも非常に多くなっています。そのため、買取店でもドローンと周辺機器をセットで売った場合は、さらに高査定となるケースが多々あります。不要な機材があれば、ぜひセットで買取に出しましょう。
ドローンとセットで売った際に高評価されやすいのは、ジンバル、GoPro等のカメラ、HMD（ヘッドマウントディスプレイ）といったアイテムです。もうドローンを使わないという場合、こういったものも不要になるケースが多いのではないでしょうか。ドローンを売る際には、ぜひセットで売ることをおすすめします。
ドローンは屋外で使うことも多いため、どうしても使っていくうちに汚れや傷が生じます。すぐ落とせば簡単に落ちる汚れも時間が経つと落としにくくなるので、日頃から使用するたびに清掃するようにしましょう。
モーターの異音やプロペラの傷にも注意が必要です。ちょっとした異変も、積み重なれば大きな事故につながるケースもあります。普段と違う様子に気づいたら早めに対処するように心がけましょう。機体内部やシステムの問題と思われる場合、メーカーや代理店に相談するのがベストです。そのためにも、取扱説明書や保証書はいつでも手に取れる場所に置いておきたいものです。
ドローンの査定は、メーカーや機種・使用状況などさまざまな観点から行われますが、見た目の綺麗さというのも外せない要素です。同メーカーの同機種であっても、新品同様の綺麗なものとそのままでは売れないくらいひどくホコリを被っているものであれば、やはり綺麗なもののほうが高評価になります。エアダスターなどを使って掃除し、可能な限り綺麗にしてから売るのが良いでしょう。
中国のドローンメーカーDJIは、商用ドローンの世界シェア70%以上を占める業界最大手です。一般向け・プロ向け・産業用にさまざまな機種を取り揃え、日本でもドローンメーカーといって多くの人がまず思い浮かべるのがこのDJIです。特に、10万円以上の価格帯ではDJIの占める割合は非常に高くなっています。
2017年に発売されたSparkは、初心者向けの比較的手頃な機種として発表以来多くの人の注目を集めました。中古市場でも今後しばらく人気が続くことが予想されます。
また、DJIの代表的機種であるとともにドローン全般の代名詞的存在ともいえるのがPhantomシリーズです。最新のPhantom4はもちろん、旧型のPhantom3にもまだ一定のニーズがあり、状態の良いものなら中古買取の際も高査定が期待できそうです。
フランスのメーカーParrotは、ドローンを操作することそのものを気軽に楽しめるホビードローンに強みがあります。
Parrotの名が広く知られるきっかけとなったのがAR.Droneです。Wi-Fi経由でiPhoneやiPadをコントローラーとして使用することができ、自動姿勢制御機能によって初心者にも飛ばしやすいことから爆発的な人気となりました。
2018年7月に日本で発売になったANAFIは折り畳み式のドローンで、Parrotとしては2年ぶりの最新モデルです。4K画質の動画が撮影できるカメラを搭載し、自撮りやスローモーション、タイムラプス、ランドスケープといったさまざまな撮影オプションを楽しめるのが特徴です。これから中古市場での取引件数が増えてきそうな注目の機種です。
3DRoboticsはアメリカの代表的なドローンメーカーです。2015年発売のSoloはDJIに対抗する機種として大きな注目を浴び、一時はDJI・Parrotと並んで世界三大ドローンメーカーのひとつとしてその名を馳せました。その後はコンシューマー向けからBtoB分野に比重を移し、ドローンの機体そのものだけでなくソフトウェアやソリューションを開発する企業に姿を変えつつあります。
現在のSoloは、その名の通り一人のオペレータが操縦と撮影の両方を行える点が大きな特徴となっています。オープンソース化されたことによりオリジナルのシステムを開発可能になったので、より利用目的に合った自分だけのオリジナルSoloを開発することもできます。
2019年3月に農業用ドローンを発売すると発表したヤマハ発動機。これまでにも農薬散布用の産業用無人ヘリコプターを手がけ、国内の水筒作付面積の40%以上をカバーしてきた実績があります。今後はドローンによって山間地などの狭い圃場でも利用しやすくなり、さらに多くのユーザーを獲得しそうです。
農業人口が減少の一途をたどるなか、農家にとっては農薬散布の省力化も大きな課題です。ヤマハ発動機の農薬散布用ドローンYMR-08は、今後大きな注目を集めそうです。
埼玉県に本社を置くエンルート（enRoute）は、2011年産業用ドローンZionを発売したこの分野のパイオニア的存在です。空撮映像はもちろん、農業・インフラ保守・設備メンテナンス・資材管理・災害事故対応など、さまざまな産業分野でエンルートのドローンが活躍しています。2016年には農薬散布機体として国内で初めて性能確認番号を取得するなど、業務にドローンを活用したいと考える人にとっては目を離せない存在です。
エンルートのドローンを売る場合、ドローンの専門知識が豊富な買取業者や産業用機械の買取実績が豊富な業者に依頼することをぜひおすすめします。専門性の高いドローンは査定担当者の知識レベルによって査定額に大きな差がつくことがあるので、正当に評価してくれる買取業者を選ぶことが重要です。
群馬のドローンメーカーTEADは、農業用ドローンの分野で定評のあるメーカーのひとつです。2017年には飛行制御ユニットを扱う株式会社自立制御システム研究所と協業し、すべての部品を日本製にした純国産ドローンの生産を進めています。
農業用ドローンMulsan DAX 04はこれまで順調に売上数を伸ばしており、国内のさまざまな農業分野で活用されています。軽トラックで無理なく運搬できるサイズ感で、農業の省力化や低コスト化に大いに貢献しています。
映像制作向けのSilky TRONも、安定した評価を得ています。テレビ局や広告代理店での採用も多く、本格派の空撮用ドローンとして中古市場でも高く評価されています。
PRODRONE（プロドローン）は、名古屋に本社を置くメーカーです。2015年設立とまだ歴史はそれほど長くありませんが、産業用ドローンの分野でこれまで数々の特色ある機種を発表してきました。重量物の運搬、長時間飛行や長距離飛行など、他社では実現不可能なレベルのものを可能にしてきたメーカーでもあります。
業務用ドローンは、風雨の中でも使えること、長時間・長期間の運用にも耐える耐久性も重要なポイントです。製造技術の高いプロドローンの製品は、さまざまな分野の業務で活用できる実用性の高いものとなっています。
日本国内のドローンメーカーとしては、大阪のAMUSE ONESELFも忘れてはならない存在です。
ドローン専用レーザースキャナーシステム「TDOT」は、高精度位置姿勢センサーによって3D地形データをすばやくスキャンできます。これまでドローンによる測量というと写真測量が主流でしたが、TDOTによってより素早く正確なデータが取れると注目されています。
他にも、全天候型のヘビーウェイトリフトシステム「NEO」も注目です。雨天や砂塵などの厳しい環境下でも9kgまでの制裁物を持ち上げることができ、災害現場などでの活躍が期待されています。
ドローンという名前が日本でよく聞かれるようになってからまだほんの数年。実際に使ったことがある方は少しずつ増えてきていますが、まだまだドローンの中古市場は発展途上です。身近な方からドローンのおすすめの売却方法や相場価格などの情報を得たくてもなかなか難しいのが実情ではないでしょうか。現段階では、ドローンは専門性の高い買取業者に売るのがベストな方法といえます。この記事が、買取業者選びの参考になれば幸いです。
