【令和版】野球バット買取
野球の試合で使用できるバットは「木製バット」と「金属製バット」です。
▪︎木製バット
木製バットの素材は、主に以下のようなものがあります。
・材質が柔らかく振ったときにしなりが出るアオダモ（別名トリネコ）
・反発力があり強く早い球を打て低価格のホワイトアッシュ
・硬く反発力・耐久性があるメイプル
・非常に折れにくい竹板を組み合わせて作った練習用の合竹
ほか、パーチ材・ビーチ材もあります。
▪︎金属バット
金属バットの素材は、アルミ合金とジュラルミンの２種類。手に打球の衝撃が伝わりにくいので振り抜きやすい・飛距離が出やすいのが特徴です。
アルミ合金バットは、軽くてスウィングがしやすいために初心者に向いています。また、ジュラルミンはアルミより軽く丈夫で打感がよいのですが、価格はアルミよりは高いものが多いようです。
金属バットはプロが使用すると飛距離が出過ぎてゲームバランスが損なわれる、打球が速すぎて危険などの理由で使用禁止となっています。
木製、金属製以外にも、カーボン(FRP) 炭素繊維強化プラスチックを使用したカーボンバットがあります。軽くてコントロールがしやすく打球の飛距離アップも狙えるのが特徴です。
ちなみに、金属とカーボンなど異素材を組み合わせ飛距離が出るように設計された「ビヨンドバット」は、2025年よりアマチュア野球において使用禁止となります。
【バットの買取金額例】
ミズノ BEYONDMAX LEGACY 1CJBR161 FRP 84cm 10,000円
※業者の査定基準、メーカー、状態、元の価格などによって代わります。
当店
オススメ
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買取業者は、宅配送料や出張費用などすべて自社負担しているため、１点だけよりは複数点あったほうが経費の節約になります。 その分を、買取費用にプラスしてくれるのでお得です。
買取の際、製品の「状態」は査定金額に影響します。野球用品は、土などで汚れていることが多いもの。査定に出す前に汚れは拭き取ってきれいな状態にしましょう。
「もう使わないかも」と思った時が売却のタイミングです。新しければ新しいほど買取金額はアップします。 野球用品は、使わないまま保管していても、保管状態が悪いと経年劣化してしまうものです。迷ったら、まずは買取業者の査定を利用して買取価格を調べてから決めるのもおすすめです。
創業明治30年の歴史をある、日本の大手総合スポーツ用品メーカー「ミズノ」。野球用品は、バット・ミット＆グラブ・シューズ・手袋・ボールほか、プロ野球球団モデルやグッズなども展開しています。
さまざまなバットを開発していますが、全日本軟式野球連盟の依頼を受けて開発したバット「ビヨンドマックス」が有名です。
画像出典：MIZUNO
エスエスケイは、終戦翌年1946年京都にて運動具屋として創業しました。商品開発アドバイザーとして有名な野球選手と契約をしたのも、エスエスケイ業界初の試みでした。
2004年に「バットのエスエスケイ」のイメージを作ることになったロングセラー「スカイビート31」が登場。現在でもビートフライト、スカイフライトに引き継がれています。
画像出典：Amazon
神戸市に本社を置く、競技用シューズやスニーカーなどの製造販売をしている日本の多国籍企業です。 オニズカタイガーブランドのシューズが有名ですが、バットは、2020年にリリースとなった業界初となる先進的な飛ばし屋バット「レガートゼロ」が注目されています。
画像出典：ASICS
マルーチは、2004年アメリカのルイジアナ州でアスレチック・トレーナーであったジャック・マルーチ氏が、息子のために自分で木を削り１本のバットを作ったことから始まりました。 クオリティの高いバットは評判を呼び、今ではMLB選手のバットシェアNO.1ブラントとも呼ばれるほど大人気のバットメーカーに成長しています。
画像出典：Amazon
