【令和版】
「アクシーズクイン（AXESQUIN）」は、1988年に東京で誕生したブランドです。その当時日本では登山人口が増えてきた頃でしたが、市場でレディース向けアイテムが少ないことから女性用のトレッキングウェアをデザイン、開発したのがブランドの始まりだそうです。
創業当時から世界でも最高基準の素材を用いて、機能面のみならず着心地のよさにもこだわってモノづくりを進めてきました。アクシーズクインのアイテムは、日本の気候や日本人の体型に合ったパターンや日本の伝統色を使ったシックなカラーリングなどを利用し、海外のブランドにはない個性的な雰囲気のアイテムをたくさん生産し、着実にファンを増やしています。
【アクシーズクインアイテムの特徴】
アクシーズクイン最大の特徴は「凌ぐ（しのぐ）」をコンセプトにしていること。「防ぐ」ではなく「凌ぐ」を重視したのは、完璧な防水機能を求めるあまりに多少の着心地の悪さは我慢をするということではなく、フィールドで雨をしのぎながらも風通しがよく「快適に過ごせること」を重視して作っている、ということだそうです。
アクシーズクインでは、アノラック・レインコートなどのアウターやトップス類、ボトムス類ほか帽子や手袋などのグッズも展開しています。独特ながらもシンプルなデザインで、海外のアウトドアウェアにあるようなゴツゴツした感じや派手さもなく、着こなしやすいのも特徴でしょう。「フリシキル」「アメノヒ」「フッタリヤンダリ」「ハゴロモ」「ミチクサ」など、アイテム名が和名なのも特徴です。
日本人からも海外の人からも人気のあるアクシーズクインのアイテム。中古市場で探し求める人も多く、大変人気のあるアイテムが多いです。もしもアクシーズクインのアイテムをお家で眠らせているなら、ぜひ一度専門買取業者の無料査定を利用してみてください！思わぬ高値買取をしてもらえるかもしれません。
当店
オススメ
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登山用ウェアは、オールシーズン着るものと限られたシーズンに着るものがあります。着用の季節が限られているものは、その季節の少し前に売るのがおすすめです。たとえば、防寒用のダウンなどは真冬の需要が高まる前、つまり秋頃に売ると高値で買取してもらえる可能性大です。また、レインウエアなどは雨が多くなるシーズン前、つまり4〜5月頃に売ると良いでしょう。
気に入って買った登山ウェアも、「なんとなく似合わない」「ちょっとサイズが合わない」などいろいろな理由で、ほとんど着ていないというものもあるでしょう。
着ていないことに気づいたら、迷わずにすぐ売るのがおすすめです。ウェア類は毎年・毎シーズン新しいモデルが発売されます。そのため、古いものは買取価値が下がってしまうのです。新しければ新しいほど買取価格は高くなるので、使わないウェアはクローゼットに眠らせていないですぐに売りましょう。
ウェア類は、着用するものなので見た目のきれいさや清潔感は非常に大切です。査定に出す前には汚れやシミなどがないか確認しましょう。自分で落とせるものであれば、落としてみてください。
また、臭いがないか確認することも大切です。長年クローゼットの中に保管していたため防虫剤の臭いがついていたり、汗の臭いが染み込んでしまっていたりするかもしれません。確認し、気になるようなら防臭スプレーを使う、風通しのいい場所に干すなどして臭いを消すようにしてください。
買ったもののタグを切っていない、袋からまだ一度も出していないなど未使用のウェアや小物などがあれば、そのまま開封しないで査定に出しましょう。未開封・未使用のものは、高値査定の対象になります。査定フォームやLINEで送るときに「未使用」「未開封」であることをはっきり業者に伝えるのも大切です。
買取業者に査定に出す際には、1点だけよりもまとめて複数点出したほうが査定金額は高くなります。業者は、買取にかかる宅配送料や出張料などは自社で負担をしているところがほとんどのため、1点だけより複数点あったほうが経費を削減できるのです。そして、削減できた分の金額を買取金額にプラスしてくれることがあるのです。
もし、不要な登山ウェアのほかにも使用していないバックパックなどの登山ギア、アウトドアギアなどがあればまとめて売ってみましょう。査定申し込み前に、業者のホームページで「買取可能アイテム」をチェックしてみてください。
「クナイ」は、砂利・小石・雪・雨がシューズ内に侵入することを防ぐゲイター（スパッツ）です。昔忍者が用いていた両刀の道具「苦無」から名付けられました。短めの丈で透湿度性に優れ、長いレインゲーターを着用したときのような不快な蒸れがありません。シューズに固定するパーツにトグルを使用しているので、フックよりも簡単に確実に固定できます。軽量で装着感も軽やかなため、トレイルランニング時にも活用できるでしょう。撥水・防風・透湿性に富む、ストレッチナイロン＆ポリウレタン素材です。
機能性が高く、1つは持っておきたいと考える登山好きの人も多いようです。中古の需要も高いアイテムです。
（画像出典：https://bit.ly/3zUQtC4）
「アメノヒ」は、ひざ下までの長い丈が特徴のレインウェアです。耐水圧10,000mm、透湿量7,000g/㎡/dayの防水透湿コーティングを施した2.5層構造の素材を使用しています。上下から開くフロントファスナーを下から開ければ、ベンチレーションとして機能するので蒸れることもありません。インナーのパンツやシャツのポケットにもアクセスしやすいでしょう。雨風から顔を保護できるようフードが深めになっています。
名前も可愛らしく、もっているだけで雨の日も楽しくなるようなアイテムとして人気です。
（画像出典：https://bit.ly/3tc15bY）
「フミアト」は、ハイキングやトレッキングに最適なナイロン性のパンツです。山仕事の作業着として使われていた野良着を再現したデザインで、ヒップから膝に掛けて少し太めになっています。股のマチも深いので、動きやすく歩きやすいのが特徴です。バックパックのヒップベルトを邪魔しない位置にサイドポケットがあるため、地図などの小物の出し入れも楽にできるでしょう。防風性・撥水性・通気性を備えたヴィンテージ加工ナイロンを使用しています。
（画像出典：https://bit.ly/3DNEJ5B）
「ライトシェルウォータープルーフグローブ」は、防水通気素材「PERTEX」に防水透湿のコーティングを施した2.5層で作られたグローブです。レイングローブとして使用できるのはもちろんのこと、ベースゴローブと重ねばきして防寒グローブとしても使用できます。わずか26kgと軽量・薄手なので、ポケットにしまってもかさばりません。登山・ハイキング・ランニングなど、いろいろなシーンで活用できる便利なグローブです。
活用シーンが多く新品はもちろん中古でも人気があるアイテムなので、状態によっては高価買取も狙えるでしょう。
（画像出典：https://bit.ly/3tbqqCR）
「フユゾラ」は、アクシーズクインで人気のロング丈アノラック防水シェルです。耐久性に優れている厚手の３レイヤー生地を使用しています。フロントのジッパーは、上下どちらからも開け閉めが可能なのが魅力。上から開ければ脱ぎ着が楽で、下から開けるとベンチレーションの役目も果たしてくれます。シンプルなデザインとシックな配色なので、登山やハイキングなどアウトドアシーンはもちろんのこと、タウンカジュアルウェアとしてもコーディネートできると人気です。
（画像出典：https://bit.ly/3UjxIAC）
