【令和版】ビリヤード用品買取
ビリヤードの基本的な道具は以下のものがあります。
▪︎ビリヤードテーブル（台）
ビリヤードのベースになる長方形の台です。緑や赤などのクロスが貼られ、四隅とサイドの中心にポケット（穴）が開いています。一般的なサイズは9フィート台（約290ｘ160ｃｍ)ですが、家庭用に折り畳み式や卓上式もあります。
▪︎キュー（棒）
ビリヤードのボール（球）をつく木の棒で、長さは約150cmほどですが、携帯しやすいよう真ん中のネジで分割が可能。球をつく先端部分は「タップ」というパーツで革や樹脂があり、消耗品なので定期的に交換する必要があります。
▪︎ボール（球）
ビリヤードのボールは硬い樹脂製です。キューでほかの球をつくための白い「手球（てだま）」と１〜15までの番号が書いてるカラーの球があり16個セットになっています。
▪︎チョーク
ビリヤード台に常備されている緑や青のチョークです。手球をつくときに滑らないようタップの摩擦力を高めるために塗ります。
▪︎ラックシート
「ラックシート」は、ゲームの最初にそこに球を集め三角形に球を整える三角形の枠です。
ビリヤード用品は、新品・状態のいいもの・人気ブランド・セットなどは高価買取の対象になるので、不要になったら経年劣化しないうちに買取業者に売却するのがおすすめです。
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ビリヤード用品の通販業者「キューショップジャパン」では、下取りや買取も行なっています。売却したいビリヤード用品があったら、まずは査定フォームにて査定の申込をしてください。簡易査定でおおよその買取金額を伝えてくれるので、OKなら品物を送ります。品物到着後にスタッフが査定を行い、最終買取金額の連絡がくるので金額に納得いけば、そのまま買取成立です。
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ビリヤード用品を使用後は、台はクロス専用ブラシで掃除したりキューや球はクロスで拭いたりして常にお手入れをしておきましょう。 購入時の状態を保っている製品のほうが査定額がアップします。
買取業者の査定を利用する際は、最初の一社で決めてしまわず、多少手間がかかっても複数社の査定を利用しましょう。同じ製品でも業者によって査定の基準は異なるからです。写真と製品情報などをメールやLINEで送ればおおよその査定金額を教えてくれる業者なら、複数社利用するのも簡単でしょう。
買取業者は1点だけでも買取してくれますが、まとめて複数点売ったほうが買取金額はアップします。買取業者は宅配送料・出張料などの経費は自社負担にしているので、1点だけよりも複数点あったほうが経費の節約になり、その分査定金額にプラスしてくれるのです。ビリヤード台・球・キューなど関連製品はまとめて売りましょう。
スポーツ用品を買取対象している業者は、ビリヤード用品以外にもスポーツ用品を買取しています。業者のホームページで買取対象用品を確認し、対象のスポーツ用品で処分したいものがあれば、一緒にまとめて売却するといいでしょう。
ビリヤードのときにボールをつくための棒状の道具です。一般的には木製でグリップは糸巻き・革巻き・ウッドグリップなどがあり、握ったときの手に感じる感覚は使いやすさに直結するので、上達するうちに自分に合ったキューを求めて買い替えする人も少なくありません。リーズナブルなものだと2～3,000円程度、高いものでは数万円クラスになります。
【買取価格例】
ADAM ムサシビリヤードキュー 60,000円程度 Schon 型番不明でも、10,000円程度
（画像出典：楽天市場）
ビリヤードの球は、1から15までの番号が書かれた「的球」（まとだま）と、キューでつくための白い「手球」（てだま）でワンセットになっています。ボールは硬い樹脂でできていますが、ゲームでボール同士が接触するうちに、何年か経つと摩耗して小さくなるので、ビリヤード場は定期的にボールの重さや径を測り、摩耗度の異なるボールを混ぜないようにしています。
【買取価格例】
CYCLOP/サイクロップ ビリヤードボール 2,000円
（画像出典：Central）
家庭用のビリヤードセットは、球やキューなども付属しているもの、キューの先端に塗るチョーク・台を掃除するブラシ・トライアングルラック・スコアボードなども付属しているものなら、すぐに遊べるので人気です。１万円以下のリーズナブルなものから７万円以上する高価なセットもあります。
（画像出典：Amazon）
